ルアンパバーンの隠れた魅力、メコン川のほとりで【ルアンパバーン】

2018年4月18日から23日までラオスの北にあるルアンパバーンに滞在してました。

目次

ルアンパバーンってどんな町?

ルアンパバーン郡(ルアンパバーンぐん、ラーオ語: ເມືອງຫຼວງພະບາງ)は、ラオス北部に位置する古都。市街地自体が文化遺産としてユネスコの世界遺産(ルアン・パバンの町)に登録されている。

ラオスの首都ビエンチャンからメコン川を約400キロメートル上流にさかのぼったナムカン川との合流場所に位置する。人口約60,000人。(出典:Wikipeida)”

とあります。

世界遺産になっているので、綺麗な街並みで観光客も多く、賑わっていました。

*Wikipedia から転載した内容の著作権は Wikipedia のライセンスに従います

”ルアンパバーンで最も美しい”と言われている建物、”ワット・シェントーン”です。夕方だったので現地の人はナイトマーケットの準備に入っていました。

アクセス方法

私はヴァンヴィエンからバスでルアンパバーン行きました。

予約方法はヴァンヴィエンのメインストリートを歩いていたら、いろんな所に看板がありますので

適当な場所を選んで、予約しました。

価格はどこも90,000キープくらい

私はVANタイプを選びました。

運転の荒さにびっくりしましたが、道は舗装されていたので酔ったりはしませんでした。

↓ヴァンヴィエンのマップです。

ルアンパバーンのおすすめスポット

クアンシーの滝

”流れ落ちる水が非常に美しいことでしられ、観光客に人気のピクニックスポットになっている。滝は幾層にも分かれ流れ落ち、それぞれに滝つぼをもち青い水をたたえている。典型的なトラバーチン(石灰華)の造形による滝である。滝壺では水浴をする観光客が多い。
入場券売り場のあるゲートから森林の中のゆるやかな小路を歩いて上がっていくと、清流が現れ、やがて小さな滝と滝つぼが見えてくる。木漏れ日の下、下流側のひろびろとした滝つぼでは泳いだり、飛び込んだりする観光客の姿が多く見られる(滝つぼのうちの少なくとも一つは神聖な場所として閉鎖されている)。

周辺は自然公園になっており、最後の落差約50mの大きな滝までは遊歩道が完備される(所要約15分)。この滝の左岸側には滝の上流までの小路も続くが、歩くものは少なくやや危険。植生も豊かでトーチジンジャーを初めとする熱帯植物が多く見られる。

ゲートを入ってしばらく行ったところにツキノワグマの保護センターもあり、檻に入ったツキノワグマを見ることができる。ゲート前はみやげ物店、レストランが林立し、不便はない。(出典:Wikipedia)”

とあり、絶景スポットです。絶対いった方がいい場所です。

予約方法

私は前日にホテルで予約をして行きました。どのホテルでも予約できると思うので、ピックアップ時間を聞いて、予約した日(私は次の日だったのですが)にホテルのロビーで待ってました。

アクセス

市街地から車で1時間くらい

入場料

20,000キープ

ギャラリー

クアンシーの滝。絶景です。これだけのためにラオスに来てもいいくらいです。
こんな感じで滝に入れるので、水着を持っていってもいいかもですね。ちなみに私も泳ぎました。
クマです。日本にもいる”ツキノワグマ”ですね。

残念世界遺産と言われているけど。

ルアンパバーンは”ルアン・パバンの町”ということで世界遺産に登録されていますが、あまりいい評価はされていないみたいです。

正直、私も”街並み”にはなんの感動もありませんでした。

ですが、メコン川を眺めながらゆったり食事をしたり、ただただぼーっと川を見たりして、贅沢な時間を過ごすのに価値を感じた町でした。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

趣味で登山を楽しんでいます。特に関東近辺の山に登っています。
登った山の情報や旅行で行った場所の情報などを発信しています。

目次