ガレ場の挑戦、寒風の中での歩み【金峰山(2599m)】

2018年11月に長野県と山梨県の県境にある金峰山に行きました。百名山7座目です。

<アクセス>

塩山駅から乗合バス(栄和交通)

行き 8時30分 値段 1800円 約1時間30分

帰り 16時   値段 1800円

登山時間 2時間30分

登山料 無料

<ルート>

大弛峠 → 朝日峠 → 鉄山 → 金峰山(2599m)

<感想>

ガレ場がところどころあり、人が詰まって渋滞していて歩きずらかったです。

雪とかは降っていませんでしたがとても寒かったです。

乗合バスは7時30分、8時30分、9時30分とあり

3日前に予約したけど、8時30分の便は満員だった。9時30分の便も満席でした。

帰りも予約制で14時50分、16時があります。

乗合バスはジグザグな道で私は車酔いしました。

初めて大きめのバスで途中まで行って、そこからバンに乗り換えて登山口まで向かう流れでした。

暖をとるところが無く、タクシーの運転手さんたちに相談したところ、車で待機させてくれました。

優しい人たちでした。

<金峰山のプロフィール>

奥秩父を代表する山。山頂までは奥秩父では珍しく岩稜とハイマツに囲まれた登山道を登ります。山頂の一角には特徴的な台形の五丈石があり遠方から金峰山を認める良い目印になっています。岩塊の広がる頂は、晴れた日ならば360度を見回す大展望台になります。長野県側の廻目平を経るコース、山梨県側の瑞牆山荘を経る増富コースのほか、季節が限定されますが山頂へ至る最短コースである大弛峠からの稜線歩きコースがあります。増富コースの大日岩分岐付近などでは6月にシャクナゲが見事に咲きます。日本百名山に数えなれます。

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この記事を書いた人

趣味で登山を楽しんでいます。特に関東近辺の山に登っています。
登った山の情報や旅行で行った場所の情報などを発信しています。

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