プロフィール
太魯閣国家公園(タロコ-こっかこうえん)は台湾の国立公園。総面積は9万2000ヘクタール。行政区画上は花蓮県、台中市、南投県に属している。
公園内の太魯閣渓谷(タロコ渓谷)は、立霧渓が大理石の岩盤を侵食して形成された大渓谷。奇岩怪石と水の美しさゆえ、台湾の中でも特に人気のある観光地である。
「タロコ」の地名は流域の台湾原住民タロコ族の言葉で「連なる山の峰」を指すとも、高名な頭目の名に由来するともいう。(出典:Wikipedia)
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アクセス
私は台北駅から新城駅まで電車を利用しました。
予約は以下のサイトでチケットを購入しました。日本語対応なので簡単です。
サイト → 交通部台湾鉄路管理局
価格は台湾ドル340。
乗車時間は3時間くらいかけてのんびり行きました。
電車内も清潔で広い車内でした。
新城駅は何もないので、次の駅の花蓮駅で降りる人が多そうです。
↑台北駅です。ここから乗りました。
↓新城駅です。ここで降りました。この先の花蓮駅の方が栄えていますよ。
見どころ
太魯閣峡谷は、大理石の岩山が、長い年月をかけて川に浸食されてできた岩石が連なっています。
太魯閣国家公園は地震の影響で立ち入り禁止なところがたくさんあり、復興は進んでいないようでした。
感想
2018年5月16日に太魯閣国家公園に行って来ました。
渓谷が好きなのでとても満足です。せっかくなら、山の上からもみたいと思ったのですが、登山道らしき道をつけることができなかったのが、残念です。
とても広い公園なので、ツアーに参加して回ってみても面白いかと思います。