2018年4月12日から23日までラオスに滞在してました。
その間の14日から16日に”水かけ祭り”という祭りがありました。ソンクラーンとも言います。
水かけ祭りって
“ソンクラーン (ソンクランとも、สงกรานต์、英語表記はSongkran Festival) とは、タイ王国における旧正月のことであり、チャントラカティ(タイの旧暦)の新年である。現在、政府によって4月13日から15日(仏暦・西暦)に固定されており、祝日になっている。帰省など旅行する人が多い。
また、ソンクラーンの前後約10日間はテーサカーン・ソンクラーン(ソンクラーン期間)と呼ばれ、休日ではないが祭典が行われることがある。
元々は純粋に新年のお祝いであり、家族が一堂に集って共同で仏像のお清めを行ったり、年輩の家族のお清めを行ったりする期間であったが、後に単なる水の掛け合いに発展したため、現在では新年と言うよりも祭りという色彩が強い。このため日本では(タイの)水掛け祭りという言い方もする事がある。
なお、同じ趣旨の祭日がミャンマーやスリランカ、カンボジア、ラオスにも存在する。”(出典:Wikipedia)
とありますが、
ざっくり言うと新年を祝う行事らしいです。
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知らないとえらい目に遭う
私はそんなことを知らずにラオスを訪れていたので、災難でしかなかったです。
とにかく最悪でした。
私はバックパックを背負って、歩いていたのでバックパックの中にはパソコンとか濡れると壊れるものも入っていたので水をかけてきた奴はマジで殴ろうか思いました。
どこの誰だろうと掛ける
この祭りは見ず知らずの人にも掛けます。水をかける行為自体に意味があり、”良い”とされているので、無礼講でやりたい放題です。
でも、僧侶には掛けてはいけないと一応ルールもあるみたいです。
私は町の大通りにはそれがいるので、小道や路地を歩きながら、目的地に向かってました。
よく調べてから行こう
私はこの祭りのことを知らずに訪れてしまって災厄に遭いましたが、これに参加するためにこの地を訪れる人もいるみたいで全否定はできませんが、
私は二度とこの祭りには行きたくないです。
ラオスが嫌いになりそうです。