2018年2月28日にバンコクから寝台列車でチェンマイへ。チェンマイに着いたその日にパーイに行き、パーイで何日か旅をして。
2018年3月5日から10日までチェンマイに滞在しました。
パーイ旅行記はこちら
まずはフアランポーン駅へ。
マーレシアの旅が終わり、次に行った国はタイです。理由はマレーシアの北にあったからです。
2018年2月28日にドンムアン空港(バンコク空港)から列車で夜行列車に乗れる”フアラムポーン駅”に向かいました。
ドンムアン空港(バンコク空港)から徒歩で”Don Muang Railway Station”まで行き、そこでフアランポーン駅までのチケットを購入しました。
列車内はローカル色が強いです。エアコンはなく、扇風機だけ回っています。とても暑かったです。あまり綺麗な電車ではありませんでした。
“sit席”は選んだらダメ。夜行列車(バンコク→チェンマイ)。
タイのフアラムポーン駅(バンコク)からチェンマイ駅の夜行列車は、
以下のサイトから予約できます。
サイト → State Railway of Thailand
ドンムアン空港(バンコク空港)からフアラムポーン駅で電車で1時間くらいでつき、受付を済ませます。
フアラムポーン駅の受付の人は親切な方でしたよ。英語も通じました。
↑のサイトから予約するとメールが届くので、その画面を電車のスタッフに見せたら乗車できます。
私はチェンマイ→バンコク間を往復して、行きは”sit席”、帰りは”bed席”を選びました。行きも”bed席”を選びたかったのですが、”sit席”しかなく、泣く泣くそうしました。
“sit席”最悪です。車内灯は点灯したままだし、人の乗り降りも激しく、全然寝れません。また、冷房も効きすぎていて寒いくらいです。
もし、夜行列車を利用する際は”bed席“を利用しましょう。快適でよく寝れましたよ。
タイの京都”チェンマイ”
そんなこんなでチェンマイに着きました。
チェンマイってどんな国
”チエンマイ県(チェンマイ県とも)はタイ・北部の県(チャンワット)の一つである。チエンラーイ県、ランプーン県、ランパーン県、ターク県、メーホンソーン県と接し、ミャンマーとの国境を有する。(出典:Wikipeida)”
とあり、バンコクから北に約720kmに位置するタイ第2の都市です。さまざまな民族の建築や仏像の様式、言葉や料理、工芸の分野で独自の文化を築きました。周辺にはドイ・インタノンなどの山が連なっており、緑豊かな山岳地帯で、避暑地としても人気があります。
チェンマイの中心地にはたくさんお寺がありましたが、どこのお寺も入るにはお金がかかります。
私は建物には興味ないので、2つ3つ見るくらいで満足でした。
チェンマイの残念スポット
チェンマイの残念スポットを紹介します。
一つ目は上記に記しましたが、お寺たちです。
どこの建物にも入場料がかかります。
そのお金で、ごはんや水を買った方がいいです。
ハーンドン・グランドキャニオン。
2つ目はハーンドン・グランドキャニオンです。アメリカにあるグランドキャニオンと思って行ったらがっかりするので期待しないように。
アクティビティも色々ありましたが、楽しいそうなものはなく、正直行くだけ無駄です。
アクセス方法は私は宿から自転車を借りて行きました。
車だと30分くらいかかりそうです。
入場料は550バーツくらい。公園が2つありそれぞれに入場を払わなければなりません。
私は1つしか行ってないのでもう一つの方はわかりませんが、”行く価値はない”と思い行きませんでした。
チェンマイのおすすめスポット
次におすすめスポットです。1つしかありません。
ムアン・オン洞窟。
アクセス方法はこちらも宿で自転車を借りて行きました。市街地から片道3時間くらいでした。
車だと40分です。遠いです。
料金は20バーツくらいだったと思います。
古都らしいがイマイチ。。。
こんなチェンマイでした。
タイの京都と呼ばれているようで寄ってみたのですが、そもそも私自身、あまりお寺とかの歴史物に興味がなかったのでイマイチでした。
同じような建物があちこちあり、その敷地に入る度に入場料を払わなければならなかっりシャクでした。
また、チェンマイは交通量も多く、排気ガス、砂埃がすごかったです。また、信号もほとんどないので道路を渡るのが困難でした。
町から少し離れると野犬ばかりで歩きづらかったです。
なので、もし、チェンマイを訪れる際はバイクをレンタルして周遊するといいかもです。