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プロフィール
七星潭海岸は、美しく弧をなした湾になっています。
海水は清潔で青く、黒い石が透き通って見えます。遠く青々とした山と綿々と続く道路が臨めます。
名前の由来
七星潭の詩的な名前の由来は、花蓮師範学院と花蓮空港一帯に、以前小さな湖が7つ存在していました。その湖に因んで七星潭海岸と呼ばれるようになったらしいです。
その湖は日本統治時代に埋め立てられしまい、今は存在しません。
アクセス
<バス>
台鉄・花蓮駅前にある花蓮バスターミナルからバス(1133A)が出ています。
約30分でNT$24です。(Google調べ)
見どころ
午前中に行くことをお勧めします。朝の景色は海の青色がとても綺麗です。
また、漁場でもあるので、早朝に行けば、引き上げ網の漁の様子も見れますよ。
屋台も出ているので、ランチにも困りません。
夜は夜で新城と徳地区の夜景が見れます。
感想
2018年5月18日に七星潭海岸(Qixingtan Beach)に行きました。
観光客も少なくゆっくりできる綺麗なビーチでした。
私は新城に泊まっていて、歩いて行きました。すごく長い時間歩くので時間がない方は
バスやタクシーで行くといいと思います。
サイクリングコースもあったみたいで、太平洋の広大な景色を堪能できるらしいです。やりたかった・・・
最後にこの七星潭は遠浅ではないので泳ぐことはできません。台湾東部の海はほとんどなのですが、天候によっては瘋狗浪(Rogue waves)という、人を飲み込むほどの急な高波が起こることも起こりますので、くれぐれもご注意を!