妙義の奇岩 縦走の挑戦【表妙義山(1104m)】【撤退しました】

表妙義山に行って、”国民宿舎跡”から”相馬岳コース”を登ろうとしたのですが、伐採工事が行われていて、登山口は破壊されていました。

ガイドブックと地図を照らし合わせながら、登山道を探していたのですが、結局見つからず、撤退しました。

消化不良だったので、”妙義神社”から”登ることにしました。時間が無かったので”ビビり岩”を超えて、”玉石”まで行ってところで引き返しました。

目次

プロフィール

群馬県安中市にある妙義山(みょうぎさん)。

〜以下、関東百名山より

奇岩が密集する妙義山は、中木川(なかぎかわ)を挟んで表妙義を裏妙義に分かれる。縦走路は裏妙義より表妙義の方が困難だ。表妙義の最高峰は相馬岳で、白雲(はくうん)山から金洞(こんどう)山への縦走時に極めて危険度が高く、時間もかかるので、ここでは国民宿舎跡から表妙義最高峰に登頂することとした。とはいえ、やせた岩稜の急な登降が多く、不明瞭な箇所もある。

アクセス

私は同僚と車で”国民宿舎跡”から登りました。

タクシー

JR信越本線 横川駅

↓ ツバメタクシー

国民宿舎跡

マイカー情報

上信越道松井田妙義ICから国道18号、地方道経由で国民宿舎跡まで約15分です。

15台ほどの無料駐車場があります。トイレもあります。

登山適期

4月上旬から5月中旬です。

10月中旬から12月上旬です。

新緑の春はミョウギイワザクラが険悪な岩稜に可憐で、秋は燃える紅葉が岩稜を彩る

ルート

国民宿舎跡(430m) → 相馬岳コース登山口 → 30分くらい彷徨った末、撤退

以下は動画になります。

装備

・ザック35L(THE NORTH FACE)

・ハット(THE NORTH FACE)

・ロンT(THE NORTH FACE)

・ハーフパンツ(アンダーアーマー), アンダーパンツ(ユニクロ)

・ウール製の靴下(THE NORTH FACE)

・トレッキングシューズ(MERRELL)

行動食

・水 1.0L

・おにぎり 1個

・チョコ 1袋

その他の道具

・地図

・時計(Apple Watch)

・iPhone13Pro

・GoPro8

感想

2023年4月16日に表妙義山に行きました。

が、冒頭でも話したように伐採工事のため、登山口が破壊されていて、登山道を探したのですが、

全然見つからず、撤退しました。

その後は、妙義神社から登ることにしました。その様子は後で書きます。

以下はタイムラインです。

(9:31)”国民宿舎跡”の駐車場です。トイレもありました。ここで軽食を取ったり、身支度を済ませました。

相馬岳が見えます。車で来た道を少し戻って、”登山口”を探します。

(9:42)”登山口”です。伐採工事をやっていました。聞いてないよ(T ^ T)

とりあえず、ガイドブックや地図を見ると、登山口からまっすぐ進むみたいだったので、登山道を探しに登りました。

ピンクテープやオレンジテープが木に巻いてあるところがあったので、そこを登っていきました。

(10:05)ピンクテープがあったので、それを目印に進んで行きました。

(10:18)結構進んで行きましたが、この先に登山道がある確信も無かったので、ここで撤退し、下りました。

(10:44)伐採されたところです。ここに何ができるんだろう?

Apple Watch ワークアウトログ

合計時間 1:11:53

距離 2.50km

アクティブカロリー 223カロリー

トータルカロリー 302カロリー

上昇した高度 243m

平均心拍数 127BPM

平均ペース 28’43″km


ここからは妙義神社から登った時の情報です。

アクセス

妙義神社あたりに駐車場があったので、そこから登りました。

ルート

妙義神社 → 白雲山登山口 → 大の字 → 辻 → 奥の院 → 見晴 → ビビり岩 → 玉石

*時間もあまり無かったので、玉石までいきました。

以下は動画になります。参考になれば幸いです。

感想

妙義神社からの白雲山登山口からのコースは上級コースらしいです。死亡事故も起きているので、行く際は気をつけてください。

以下はタイムラインです。

(11:24)”妙義神社”あたりの駐車場です。第一と第二駐車場があったので、満車になることはないと思います。”妙義神社”に向かいます。

(11:30)”妙義神社”です。結構な階段があります。少し登ったあと、右側に登山口があります。

(11:39)”白雲山登山口”です。”大の字”を目指して登ります。

(11:40)こんな注意書きがありました。国民宿舎跡側にもなんか書いてよ。

(11:40)登っていきます。

(11:57)鎖場です。登山道っぽくて安心します。

(12:07)長い鎖場です。

(12:10)分岐です。左が”大の字”です。右に進むと”辻”に向かう道です。

(12:13)鎖場があります。

(12:15)”大の字”です。

(12:15)展望です。

(12:15)いい眺め。

さっきの分岐に戻って、”辻”にいきます。

(12:36)”辻”です。

(12:36)右に登っていきます。次は”奥の院”にいきます。

(12:37)鎖場です。

(12:43)分岐です。まっすぐ登ると”奥の院”があります。

右を見ると、長ーい鎖場があります。

(12:45)”奥の院”です。神秘的でした。さっきの分岐に戻ります。

(12:47)この鎖を登っていきます。次は”見晴”にいきます。

(12:54)さらに鎖があります。ぬかるんだ地面で少し危険でした。

(12:59)”見晴”

(13:00)展望です。

(13:00)もう一つ展望。

(13:00)いい眺めでした。

次は”ビビり岩”にいきます。

(13:02)”ビビり岩”です。気をつけて、登ってください。

(13:07)”玉石”です。同僚は、奥の院の鎖場で断念していて、待たせていたのでここで引き返しました。

以下は動画になります。参考になれば幸いです。

(14:44)戻ってきました。

以下は鎖場を集めた動画です。参考になれば幸いです。

Apple Watch ワークアウトログ

合計時間 3:10:53

距離 6.18km

アクティブカロリー 598カロリー

トータルカロリー 809カロリー

上昇した高度 577m

平均心拍数 117BPM

平均ペース 30’50″km

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この記事を書いた人

趣味で登山を楽しんでいます。特に関東近辺の山に登っています。
登った山の情報や旅行で行った場所の情報などを発信しています。

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