2022年3月7日に群馬県東吾妻(ひがしあがつま)町ある岩櫃山(いわびつやま)に行きました。
プロフィール
吾妻(あがつま)線郷原(ごうはら)駅の背後にそびえる岩櫃山は、大きな岩壁を張り巡らされた威圧的な姿を見せる。岩峰となっている頂上からの展望がこの山の大きな魅力だ。登山道のなかで歩きごたえがあるのは密岩(みついわ)通り。岩場や鎖場が連続し、山容のイメージ通りの登山が楽しめる。~参考資料 関東百名山~
アクセス
私は電車で行きました。
<公共機関>
【行き】
JR吾妻線 郷原駅
【帰り】
JR吾妻線 群馬原町駅
<マイカー情報>
関越道渋川伊香ICから国道17号、353号、145号を経由して、一本松登山口まで約45分。50台程度の無料駐車場があります。そこから真田道をたどり、密岩通り登山口までは徒歩1時間くらいです。
適期
4月下旬から11月下旬ですが、
真夏は気温が高く登山には向きません。
冬は岩場に雪や氷がついて危険です。
ルート
郷原駅 → 密岩通り登山口 → 岩櫃山 → 一本松登山口 → 群馬原町駅
*天狗の架け橋という石橋があるらしいですが、いつかの台風に壊されていて、通れませんでした。
以下は動画になります。
装備
・ザック35L(THE NORTH FACE)
・ニット帽(THE NORTH FACE)
・ウインドブレーカー(アンダーアーマー)、アンダーシャツ(ユニクロ)
・パンツ(THE NORTH FACE)、アンダーパンツ(ユニクロ)
・ウール製の靴下(THE NORTH FACE)
・手袋(THE NORTH FACE)
・トレッキングシューズ(マムート)
行動食
・水 0.5L
・inゼリー 1個
その他の道具
・地図
・時計(Apple Watch)
・GoPro8
感想
2022年3月7日に群馬県東吾野町にある岩櫃山に行ってきました。
群馬だけど、気温も低いけど、標高も低いし、雪は大丈夫だろうと思い、夏用のトレッキングシューズで行ったのですが、
雪がまだ残っていました。
鎖が所々あったのでそれを頼りにのぼれたのですが、少し緊張した登山になりました。
もう少し暖かくなってからのぼった方が良さそうです。
岩櫃山自体は鎖場や岩場があり、楽しい山でしたよ。
以下はタイムラインです。
(8:33)”郷原駅”です。無人駅でした。トイレもありました。
”密岩登山口”に向かいます。
(8:36)左です。線路を渡ります。
(8:37)左です。
右は”真田道”になります。
(8:39)右です。
(8:46)駐車場がありました。トイレもあります。
(8:47)まっすぐです。
左は”密岩神社”になります。
(8:51)岩櫃山の全貌です。かっこいい山。
(8:51)左の”密岩登山口”に向かいます。
右は”赤岩・十二様登山道”になります。
(8:55)右です。
(8:58)”密岩登山口”です。ここから山頂を目指します。
結構な急坂をのぼっていきます。
(9:06)岩場鎖場が続きます。
(9:11)鎖です。
(9:14)右にのぼっていきます。
(9:20)鎖です。
(9:23)分岐です。まっすぐ進みます。
右は”鷹の巣遺跡”らしいです。
(9:26)雪が残って、危険でした。
(9:27)展望です。いい感じです。
(9:28)岩場です。
(9:31)分岐です。左にのぼると山頂です。
(9:32)長い鎖場です。
(9:33)”岩櫃山”山頂です。360°パノラマでした。
(9:33)いい眺め( ̄▽ ̄)
”一本松登山口”までくだります。
(9:44)くだりもこんな感じの鎖場があります。
(9:49)雪がだいぶ残っていました。傾斜も緩かったので、滑りながらくだりました。
(9:53)分岐です。なんかたくさん道標がありますが、”原町駅”方向へくだりました。
(10:07)また、道標がたくさんあります。”原町”の方へくだります。
(10:15)”一本松登山口”です。ここで登山道は終わりです。
ここから車道をひたすら、”群馬原町駅”へ向かいます。
(10:49)”群馬原市駅”です。
Apple Watch ワークアウトログ
合計時間 2:13:52
距離 7.43km
アクティブカロリー 533カロリー
トータルカロリー 681カロリー
上昇した高度 447m
最高高度 801m
最低高度 359m
平均心拍数 110BPM
平均ペース 18’00″km