四季彩る袋田の滝物語、日本三名爆【袋田の滝】 

  • 2022年2月13日
  • 2024年2月17日
  • 日本
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2022年2月7日に茨城県ある袋田の滝に行きました。日本三名爆にも選ばれている滝です。

プロフィール

袋田の滝

日本3名爆のひとつに数えられる「袋田の滝」。高さ120m、幅73mの大きさを誇ります。大岩壁を4段に流れることから、別名「4度の滝」とも呼ばれ、一説ではその昔、西行法師が訪れた際、「四季に一度ずつ来てみなければ本当の良さはわからない」と絶賛したことからも言われます。

平成27年3月には国指定名勝に、同10月には、プロポーズにふさわしい恋人の聖地としても認定を受けました。

袋田の滝トンネル

昭和54年12月に完成されたこのトンネルの全長は276m、高さ3m、幅4m、中間には周囲の景色を楽しめる展望台を設け、恋人の聖地モニュメントを設置しました。更に、トンネルを奥へと進むと雄大な滝を鑑賞出来る第一、第二観瀑台があり、吊り橋口からは、違った角度から滝をご覧頂けます。

~参考資料 袋田の滝トンネル入場券~

営業時間

5月〜10月 8:00~18:00

11月~4月 9:00~17:00

アクセス

私は水戸駅の近くのホテルに泊まって、次の日の朝、電車で袋田駅にいきました。

駅からは徒歩で袋田の滝まで行きました。

<徒歩>

JR水郡線 袋田駅

↓ 徒歩 40分くらい

袋田の滝

<公共機関>

JR水郡線 袋田駅

↓ バス 10分 210円

滝本バス停

*1日4本出ています。一番早い便は10時30分くらいです。

<マイカー情報>

常磐自動車道「那珂IC」より約50分。

東北自動車道「宇都宮IC」より約1時間30分。

東北自動車道「矢板IC」より約1時間20分。

茨城空港より約1時間50分。

駐車場はたくさん滝の近くにたくさんありました。

適期

四季折々楽しめるらしいです。

装備

・ザック35L(THE NORTH FACE)

・ニット帽(THE NORTH FACE)

・ウインドブレーカー(アンダーアーマー)、アンダーシャツ(ユニクロ)

・パンツ(THE NORTH FACE)、アンダーパンツ(ユニクロ)

・ウール製の靴下(THE NORTH FACE)

・手袋(THE NORTH FACE)

・トレッキングシューズ(マムート)

*私は男体山にのぼる次いで行ったので登山スタイルです。ダウンジャケットを羽織る程度で大丈夫だと思います。

感想

2022年2月7日に茨城県にある袋田の滝に行ってきました。

男体山をのぼる次いでに行きました。

氷瀑を見るたびにアイスクライミングに興味を持ってしまいます。

袋田の滝でもアイスクライミングもできるらしいのですが、正直、カメラを楽しみたい人にとってはクライマーは邪魔でしかないので、なんか躊躇しますね。

この季節だと朝は逆光で写真映りがイマイチです。昼ごろ行くのがいいかもです。

以下はタイムラインです。

(7:19)水戸駅です。JR水郡線に乗ります。

袋田の滝は9時から入れるので、始発の電車では行きませんでした。

(8:45)”袋田駅”です。水戸駅から1時間20分くらいで着きます。

遠い( ゚д゚)

”袋田の滝”へ向かいます。線路を渡って、ずっと車道を歩きます。

(8:58)右です。標識も所々あるので、わかりやすかったですよ。

(9:09)左です。

(9:25)”袋田の滝入り口”はここを左です。

”袋田駅”から40分くらい歩きました。結構遠かったです。このあたりトイレがあるので、利用するといいでしょう。

(9:28)袋田の滝トンネルです。この手前に料金所があります。300円です。

(9:34)”袋田の滝”!

日本三名瀑の一つにも選ばれています。

エレベータでさらに上にのぼれます。

(9:38)こんな景色でした。

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