2020年1月に神奈川県箱根町と静岡県御殿場市の境にある関東百名山のひとつの金時山(きんときやま)に行ってきました。最高地点は1212m(金時山)、最大標高差は412m、歩行計は3時間10分です。
〜以下ガイドブックより
神奈川県箱根町と静岡県御殿場市の境にそびえる金時山は、富士山の展望台として人気が高い。金太郎伝説の山としても知られており、金太郎(のちの坂田公時(さかたのきんとき))にちなんだ名所が点在する。
金時山は猪鼻岳(いのはなたけ)の別名もある。これは明神ヶ岳方面から見た金時山の山容が突き出たイノシシの鼻のようであることによる。山の南北両側に登山道があるが、登りながら富士山の眺望を満喫できる乙女峠からの道を辿る。
アクセス
Suica使えます。
<行き>
電車 箱根登山鉄道 箱根湯本駅
バス 乙女峠バス停 31分 920円 箱根登山バス小田原営業所
<帰り>
バス 金時神社入口バス停 26分 820円 箱根登山バス小田原営業所
電車 箱根登山鉄道 箱根湯本駅
ルート
乙女峠バス停(800m) → 乙女峠 → 長尾山 → 金時山(1212m) → 明神ヶ岳分岐 → 金時神社入口バス停(690m)
動画は乙女峠から金時山までです。
装備
・ザック35L(THE NORTH FACE)
・ニット帽(STUSSY)
・ロンT(THE NORTH FACE)
・ウインドブレーカー(アンダーアーマー)
・パンツ(TIGORA) と ヒートテック(ユニクロ) と ハーフパンツ(ナイキ)
・手袋(Kathmandu)
・ウール製の靴下(THE NORTH FACE)
・トレッキングシューズ(LA SPORTIVA)
行動食
・水 1L
・チョコ
その他の道具
・折りたたみ傘
・モバイルバッテリー(ANKER)
・地図
・コンパス(SUUNTO)
・救急セット
・カメラ(Nikon5600)
・ヘッドライト(Kathmandu)
・ライト
・本
・時計(Apple Watch)
・GoPro8
感想
2020年1月11日に金時山に行きました。
先週登った明神ヶ岳から見た金時山がどんなところか気なったので行ってみました。残念ながら山頂はガスってて展望はなくいつかリベンジ登山しようかな。金時山、明神ヶ岳を縦走するのもいいかと思います。
乙女峠から登るルートは人は少なかったのですが、山頂にはたくさん人がいてルートによっては混雑するルートもあると思います。
また、金時神社入口バス停は本数がすごく少ないのでバス停から10分くらい歩くと”仙石”というバス停があるのでそこのバス停を利用すると箱根湯本駅に早く着くと思います。
(8:24)箱根麓湯本駅3番乗り場バス停です。8時50分の乙女峠行きに乗ります。
(9:25)乙女峠バス停です。晴れてたら富士山が出迎えてくれたはずですが今日は隠れてました。
(9:30)金時山登山口です。ここからしばらく歩くと左手に道しるべがあります。
(9:54)乙女峠付近です。展望台があり、富士山撮影ポイントです。今日はダメでした(T ^ T)
(9:55)分岐。しばらく上ります。
(10:15)分岐。雪が残ってて寒かったです。
(10:43)山頂です。何も見えません。(T ^ T)
(11:04)明神ヶ岳分岐です。仙石原の方に下りてきます。
(11:28)金時宿り石です。クライミングしてみたいな。。。
(11:33)車道を渡ります。
(11:43)公時神社です。
(11:45)車道を歩いていくとゴルフ場があります。
(11:48)バス停です。
(11:49)時刻表。私は12時ちょうどのバスに乗れましたが全然本数がないです。ここから少し下ると”仙石”というバス停があるのでそこを利用すると良いと思います。
Apple Watch ワークアウトログ
アクティブカロリー 521カロリー
トータルカロリー 686カロリー
距離 6.82km
最高高度 1215m
最低高度 685m
上昇した高度 514m
合計時間 2:25:58
平均心拍数 108BPM
平均ペース 21’23″