郷愁を誘う低山、春の彩りと共に【笠山(837m)・堂平山(876m)】

2020年1月に埼玉県東秩父村にある関東百名山のひとつの笠山(かさやま)と堂平山(どうたいらさん)に行ってきました。最高地点は876m(堂平山)、最大標高差は656mです。

〜以下ガイドブックより

「引企(ひき)おっぱい山」と古くから親しまれる笠山は、低山ながら郷愁を誘う山容で目立つ。隣の少し高い堂平山には天文台があり、槻川(つきかわ)を挟んだ大霧山とともに比企三山と呼ばれる。春から初夏にかけてはサクラやツツジが山々を彩り、雑木林の山道は季節感豊かだ。笠山から堂平山へ展望を楽しみつつ縦走しよう。

アクセス

イーグルバスはSuicaなどICカードは使えません。

<往復>

電車 東武東上線 小川町駅

バス 皆谷(かいや)バス停 25分 510円 イーグルバス

ルート(ピストン)

皆谷バス停(220m) → 笠山登山口 → 堂平山分岐 → 笠山(837m) → 七重峠 → 堂平山(876m)

装備

・ザック35L(THE NORTH FACE)

・ニット帽(STUSSY)

・ロンT(THE NORTH FACE)

・ウインドブレーカー(アンダーアーマー)

・パンツ(TIGORA) と ヒートテック(ユニクロ) と ハーフパンツ(ナイキ)

・手袋(Kathmandu)

・ウール製の靴下(THE NORTH FACE)

・トレッキングシューズ(LA SPORTIVA)

行動食

・水 1L

・チョコ

その他の道具

・折りたたみ傘

・モバイルバッテリー(ANKER)

・地図

・コンパス(SUUNTO)

・救急セット

・カメラ(Nikon5600)

・ヘッドライト(Kathmandu)

・ライト

・本

・時計(Apple Watch)

・GoPro8

感想

2020年1月13日に笠山と堂平山に行きました。

ここんところ、富士山ばかりだったので富士山が見えない山に行きました。

昨年の台風19号の影響がまだ残っており”皆谷バス停から白石車庫バス停”は運休してました。

私も小川町駅に着いてから知って急遽ルートを変えることになり、皆谷バス停から白石車庫バス停を笠山、堂平山を経て縦走するつもりでしたが、皆谷バス停から堂平山までをピストンすることにしました。

山は車道を横断するところがあったり、分岐もたくさんあったりあまり好きではない山行でした。

また、”古い山道”と”新しい山道”と書かれた道しるべを”古い山道”を選び行き止まったりと失敗続きな山でした。

バスの本数も少なかったので登山時間は計画的に。

(7:01)小川町駅です。イーグルバスに乗ります。ローソンが近くにあります。

(7:03)”皆谷バス停から白石車庫バス停”は運休してました。

(7:05)時刻表です。7時10分のバスに乗りました。

(7:45)バスは30分くらいでつきます。バス停から少し歩くとここにつきます。登山口とありますが、結構車道を歩きます。

(7:50)車道、林道を何度か渡ります。道しるべが細かくあります。

(8:06)まだまだ歩きます。

(8:09)登山口です。

(8:31)昨年の台風の傷跡でしょうか?山道も若干周り道するところもありました。

(8:33)車道を横断します。

(8:54)堂平山分岐です。

(8:58)笠山山頂です。堂平山分岐まで戻り堂平山を目指します。

(9:22)七重峠あたりです。道しるべに”古道”と”新道”があるので”新道”を選んでください。私は古道を選んで迷いました。

(9:51)堂平山山頂です。山頂手前にパラグライダースクールの私有地があるので入らないように。立ち入り禁止です。

ここから来た道を折り返します。

(10:53)行きそびれた笠山東峰にある神社です。

(12:02)皆谷バス停です。

Apple Watch ワークアウトログ

アクティブカロリー 1063カロリー

トータルカロリー 1348カロリー

距離 14.18km

最高高度 880m

最低高度 220m

上昇した高度 1059m

合計時間 4:17:05

平均心拍数 110BPM

平均ペース 18’08″

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