昔道を歩く、山の灰を運んだ道【浅間嶺(903m)】

2019年6月に東京都にある関東百名山のひとつ浅間嶺(せんげんれい)と滝百選のひとつ払沢(ほっさわ)の滝に行ってきました。

<アクセス>

(電車) JR五日市線 武蔵五日市駅

(行きバス)武蔵五日市駅浅間尾根登山口バス停55分、900円

(帰りバス)払沢の滝入口バス停20分、470円

〈予定してたルート〉

浅間尾根登山口バス停 → 数馬分岐 → 一本松 → 人里峠 → 浅間嶺 → 時坂峠

→ 払沢の滝入口バス停

〈実際通ったルート〉

浅間尾根登山口バス停 → 数馬分岐 → 一本松 → 人里峠 → 浅間嶺 → 上川乗

〈装備〉

・ザック35L(THE NORTH FACE)

・ハット(THE NORTH FACE)

・ヒートギアウェアー

・ヒートギアパンツ と ハーフパンツ

・ウール製の靴下(THE NORTH FACE)

・トレッキングシューズ(LA SPORTIVA)

〈行動食〉

・水2.0L

・おにぎり2個

・プリッツ

・ゼリー

〈小物〉

・折りたたみ傘

・モバイルバッテリー

・地図

・コンパス

・救急セット

・カメラ(Nikon5600)

・ヘッドライト

・小説

・時計(Apple Watch)

・レインウエア

<気候>

・天気

晴れ

・気温

地上 23.9℃

山頂 26.9℃

・湿度

地上 69%

山頂 51%

<感想>

浅間嶺に登ったあと、払沢の滝の方に降りて行きたかったのですが、道を間違え上川乗の方に降りて行ってしまいました。降りた所のバス停から払沢の滝バス停までのバスが通っていたので払沢の滝へは行けたのですがお金が無駄にかかってしまいました。

  

<浅間嶺のプロフィール>

南・北秋川の間を東西に走る浅間尾根に位置してます。浅間とは神の宿る富士山を遙拝する地(社)を意味しています。浅間尾根には山奥の集落から里へと向かう昔道が通じていました。山で生産された灰は、この道を辿り麓の本宿や五日市へと運ばれたのです。社のある浅間嶺の東隣に位置する展望台ビークからは、富士山が眺めなれます。

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この記事を書いた人

趣味で登山を楽しんでいます。特に関東近辺の山に登っています。
登った山の情報や旅行で行った場所の情報などを発信しています。

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