プロフィール
埼玉県にある大持山(おおもちやま)と小持山(こもちやま)。
〜以下、埼玉県の山より
大持山・小持山は武甲山(ぶこうさん)の南に目立たぬ峰頭を連ねている。植林の多い奥武蔵(おくむさし)にあって、雑木林やブナ林の美しさを堪能できる貴重な山並みだ。登山者は少ないが、道は概ね明瞭で、随所で大展望と岩の感触も楽しめる。
アクセス
<電車>
西武池袋線 飯能駅から国際興業バス名郷行き
↓ 1時間くらい 870円
名郷(なごう)バス停
<マイカー情報>
圏央道狭山日高ICから県道299号、県道70号、53号で約30kmのところに名郷バス停があります。
有料駐車場とトイレがあります。
登山適期
通年可能です。
5月上旬、10月下旬から11月上旬がベストです。
11月上旬には紅葉が見られます。
コース
名郷バス停(330m) → 山中 → 妻坂峠登山口 → 妻坂峠 → 大持山肩 → 大持山(1294m) → 雨乞岩 → 小持山(1273m) → 雨乞岩 → 大持山 → 大持山肩 → ウノタワ → ウノタワ入口 → 山中 → 名郷バス停(330m)
以下は名郷バス停から大持山までの動画です。参考になれば幸いです。
以下は大持山から小持山までの動画です。
装備
・ザック35L(THE NORTH FACE)
・Tシャツ(THE NORTH FACE)
・ハーフパンツ(アンダーアーマー), アンダーパンツ(CW-X)
・ウール製の靴下(THE NORTH FACE)
・トレッキングシューズ(MAMMUT)
行動食
・水 1.0L
・おにぎり 1個
その他の道具
・iphone13
・GoPro
・地図
・コンパス
・時計(Apple Watch)
感想
2023年7月17日に埼玉県にある大持山(おおもちやま)と小持山(こもちやま)に行きました。
妻坂峠まではあまり標識も印もなく、不安な山道でした。
妻坂峠から大持山肩まではずっと坂道で足にきました。
雨乞岩からの展望は良かったです。
雨乞岩から、小持山までは長くて、少し萎えました。
以下はタイムラインです。
(7:43)飯能駅です。北口3番乗り場で名郷行きに乗ります。
(9:00)”名郷バス停”です。トイレもありました。ここで身支度や朝食を済ませ、”山中”へ向かいます。
(9:04)左です。40分くらい車道です。
(9:16)右です。
(9:42)”山中”です。右方向へ進みました。
左に進むと”ウノタワ”があります。帰りはそっちから帰ってくる予定です。
(9:49)標識などありませんが、ここがおそらく”妻坂峠登山口”です。車道はここで終わり、ここから山道になります。左に渡ります。
(9:51)渡るとこんな標識がありました。
山道を進んでいきます。
(10:12)”妻坂峠”です。左に進み、”大持山肩”を目指します。長い坂になります。
右に進むと”武川岳”があります。
(10:56)標識は見当たりませんでしたが、ここが”大持山肩”です。
北方向へ進みます。この写真だと反対側に進みます。
(11:01)”大持山”です。
(11:01)標識です。わかりにくいですね。
まっすぐ進み、次は”雨乞岩”です。
(11:11)”雨乞岩”です。振り向くと、
(11:12)こんな展望です。
(11:12)もう一つ展望。
道なりに進んで、”小持山”に向かいます。
(11:26)”小持山”山頂です。展望はありません。
”大持山肩”まで戻ります。
(11:56)戻ってきました。”大持山肩”です。まっすぐ進んで、”ウノタワ”に下っていきます。
左は登ってきた道です。”ウノタワ”は特に何もなかったので、左に下って、ピストンするのもいいと思います。
(12:15)”ウノタワ”です。左に曲がります。
(12:17)左方向に進みます。山道が薄いかったので、道を見失わないように気をつけてください。
(12:19)標識がところどころあるので、それを道標にしてください。
(12:30)どんどん下っていきます。
(12:37)まだまだ下ります。途中、沢を下ったりもしました。
”名郷バス停”の方へ下っていきます。
(12:46)”ウノタワ入口”です。ここから車道になります。荒れた道でした。
(12:53)こんな感じで、道が破壊されていました。
(13:05)”山中”です。右に進みます。
(13:37)”名郷バス停”です。
Apple Watch ワークアウトログ
合計時間 4:32:48
距離 17.32km
アクティブカロリー 1231カロリー
トータルカロリー 1528カロリー
上昇した高度 1167m
最高高度 1167m
最低高度 335m
平均心拍数 113BPM
平均ペース 15’34″km