プロフィール
埼玉県にある楢抜山(ならぬきやま)と周助山(しゅうずけやま)。最高地点は楢抜山(553m)です。
〜以下、埼玉県の山より
楢抜山を知る人はよぼどの奥武蔵マニアだろう。この地区は、「江戸の西の川から来る材木だから西川材」と古くから呼ばれていた木材の産地らしく、本コースの全山が植林に覆われている。林業や送電線保守の踏跡は山中に多数あるが、登山道としての整備は皆無だ。展望もなく、登山として面白みに欠けるが、逆に考えれば読図のトレーニングには最適といえる。地形図と磁石を駆使し、目標物を確認できない悪条件下でも正確な読図ができるよう挑戦したい。失敗しても命に関わることはないはずだ。
アクセス
<電車>
行き
西武池袋線 飯能駅から国際興業バス名郷・湯ノ沢行き
↓ 40分くらい 670円
河又名栗湖入口
帰り
原市場中学
↓ 30分くらい 490円
飯能駅
<マイカー情報>
圏央道狭山日高ICから県道347、28、70、53号経由で25km、45分で日帰り温泉さわらびの湯に駐車場があります。
登山適期
通年登れますが、季節感はないです。
ルート
河又名栗湖入口バス停(240m) → 尾須沢鍾乳洞 → 楢抜山分岐 → 楢抜山(553m) → 楢抜山分岐 → 仁田山峠 → 登戸 → 周助山(383m) → 原市場中学バス停
以下は動画になります。参考になれば幸いです
装備
・ザック35L(THE NORTH FACE)
・ハット(THE NORTH FACE)
・ロンT(THE NORTH FACE)
・ハーフパンツ(アンダーアーマー), アンダーパンツ(CW-X)
・ウール製の靴下(THE NORTH FACE)
・トレッキングシューズ(MAMMUT)
行動食
・水 1.0L
・おにぎり 1個
・チョコ 1個
・サンドイッチ 1個
その他の道具
・iphone13
・GoPro
・地図
・コンパス
・時計(Apple Watch)
感想
2023年6月4日に埼玉県にある楢抜山(ならぬきやま)と周助山(しゅうずけやま)に行きました。
最近、コンパスをちゃんと使えるようになろうと思い、読図の練習のため行きました。
展望はなく、道も分かりづらかったです。
尾須沢鍾乳洞あたりにはクライマーがいたり、
また、トレイルランをする目的で行くといいと思います。
以下はタイムラインです。
(8:28)”河又名栗湖入口バス停”です。ここで身支度を済ませました。
トイレはありませんでした。
バスがいった方向へ進んで”尾須沢鍾乳洞”へ向かいます。
(8:38)”尾須沢鍾乳洞入口”です。右に入っていきます。
(8:54)左方向に登っていきます。右に見えるが”尾須沢鍾乳洞”です。
(8:56)左に進みます。ここのも洞窟がありました。また、クライマーさんたちもいました。
この辺りから、道が不明瞭になります。テープを道標にしてもいいと思います。
(8:59)標識などはありませんが、右に登っていきます。急坂でした。
(9:14)標識もなく、すごく分かりづらいですが、このあたりが”楢抜山分岐”です。右方向に進みます。
まっすぐ進むと”仁田山峠”になります。ピンクテープがあるので、見失わないように気をつけてください。
(9:23)”楢抜山”山頂です。何もありません。
ここで少し休憩しました。
“楢抜山分岐”まで戻ります。
(9:14)”楢抜山分岐”です。戻ってきました。
右に進んで、”仁田山峠”に向かいます。
(9:56)”仁田峠”です。左に少し進むと、また、尾根道が続きます。
(9:57)右に登っていきます。
(9:58)分岐です。まっすぐ登っていきます。
右方向は何があるか分かりません。
(10:09)分岐です。右に登っていきます。
(10:10)鉄塔がありました。まっすぐ進みます。
(10:12)こんな景色です。電線が邪魔ですね。
(10:33)一旦車道に出ます。右に曲がります。
(10:35)カーブミラーあたりに道が続いています。”登戸”に向かっています。
(10:58)”登戸”です。まっすぐ進んで”周助山”です。
(10:58)所々に上のような印があります。
(11:16)”周助山”山頂です。特に何もありません。
(11:27)まっすぐ下ります。
(11:29)右です。
(11:29)”原市場中学バス停”です。1時間に1本くらい走っているので、帰る時間は気にすることはないと思います。
Apple Watch ワークアウトログ
合計時間 2:56:40
距離 9.03km
アクティブカロリー 741カロリー
トータルカロリー 936カロリー
上昇した高度 698m
最高高度 556m
最低高度 166m
平均心拍数 108BPM
平均ペース 19’34″km