プロフィール
東京都にある雲取山(くもとりやま)。標高は2017m。
〜以下、東京都の山より
東京都、埼玉県、山梨県の3都県にまたがる雲取山への数あるコースのうち、本コースは登山道がしっかり整備されている上、登山口へのアクセス、下山口からの帰路にも恵まれていて、初めて雲取山に登る人におすすめだ。
アクセス
鉄道・バス
往路
JR青梅線奥多摩駅から西東京バスで鴨沢へ。
復路
お祭りから西東京バスで奥多摩駅へ。国道411号を東の鴨沢西バス停まで歩けば若干便数が多い。
マイカー情報
圏央道日の出ICから都道、国道411号などで小袖の丹波山村村営駐車場(約50台。無料)。
鴨沢バス停のそばにも10台くらい分の無料駐車場があります。
下山後はお祭バス停から鴨沢バス停まで戻る。駐車場は新緑や紅葉の時期は日の出の時刻から満車になることがあるので、早めに行くことをお勧めします。
登山適期
雲取山荘は通年営業のため、一年を通じて登山が可能です。
特に5月中旬から6月上旬の新緑の時期や、10月下旬から11月上旬の紅葉の時期がお勧めです。
コース
鴨沢バス停(536m) → 登山口 → 堂所 → 七ツ石山(1757m) → 雲取奥多摩小屋 → 雲取山(2017m) → 三条ダルミ → 三条の湯 → 塩沢橋 → 片倉橋 → お祭バス停(567m)
以下は鴨沢バス停から雲取山山頂までの動画です。
以下は雲取山山頂から三条の湯までの動画です。参考にしてください。
装備
・ザック35L(THE NORTH FACE)
・インナーシャツ(CW-X)
・パンツ(THE NORTH FACE), アンダーパンツ(CW-X)
・ウール製の靴下(THE NORTH FACE)
・トレッキングシューズ(MERRELL)
行動食
・水 2.0L
・おにぎり 1個
・サンドイッチ
・パン
・プリッツ
その他の道具
・iphone13
・GoPro
・地図
・コンパス
・時計(Apple Watch)
・テント一式
・着替え
感想
2024年8月10日に雲取山への登山を行いました。当初は一泊の予定でしたが、予想以上にペースよく登ることができたため、日帰りで山頂往復を果たすことができました。
一泊の予定で準備していたため、テント一式を含む装備を背負ったまま約30キロメートルを歩くこととなり、かなりの体力を要しました。
鴨沢からのルートは非常に整備が行き届いており、特に難所と呼べるような場所はありませんでした。しかしながら、標高差が約1500メートルあるため、十分な時間的余裕を持って登山に臨むことをお勧めいたします。
結論として、雲取山は日帰りでも登頂可能ですが、ゆっくりと山の景色を楽しむためには、やはり一泊の行程で計画を立てるのが望ましいかもしれません。
以下はタイムラインです。
(9:06)”鴨沢バス停”です。ここで身支度を整えました。トイレもありました。
(9:14)”鴨沢登山口”とありますが、山道はまだまだ先です。
(9:29)左です。
(9:41)左です。
(9:45)”登山口”です。ここから山道になります。
(9:59)廃小屋がありました。
(10:00)たぶん、ナツズイセンが咲いてました。
(10:33)水場です。こまめに水は補給することを勧めます。
(10:34)”茶煮場”です。
(10:49)”七ツ石山・雲取山”の方へ登っていきます。
(10:52)”堂所”です。
(11:01)”富士見ターン”です。
(11:18)分岐です。右に登っていきます。
(11:25)”七ツ石小屋”です。
(11:28)右に登っていきます。橋は渡りません。
(11:30)分岐です。左です。
(11:34)分岐です。左です。
(11:36)マルバダケブキ(たぶん)が咲いてました。
(11:39)”七ツ石神社”です。
(11:41)景色。曇ってる。
(11:42)”七ツ石山”です。
(11:43)展望です。雲取山に向かいます。
(11:50)分岐です。まっすぐです。
(11:52)鹿がいました。
(12:06)ヘリポートあたりです。
(12:11)山小屋を建設しているみたいでした。
(12:12)まっすぐ登っていきます。
(12:16)振り返るといい感じの展望でした。
(12:20)まっすぐ登っていきます。
(12:32)左です。
(12:34)展望です。
(12:35)まっすぐです。
(12:41)”雲取奥多摩小屋”が見えてきました。
(12:45)分岐です。山頂は右です。
左は”三条の湯”に下る道です。
(12:45)こんなのが刺さってました。
(12:45)展望です。
山頂に向かいます。
(12:50)”雲取山”山頂です。12:45の分岐に戻って、”三条の湯”まで下ります。
(13:16)まっすぐです。
(13:19)”三条ダルミ”です。左です。”三条の湯”に向かっています。
(13:59)”登山道”という印に従っていきます。
(14:03)右です。少し登って、また下ります。
(14:37)左方向です。小さな標識があって、”三条の湯”と記されています。
(14:49)沢を渡ります。
(14:50)橋が崩壊してたので、気をつけて渡ってください。
(14:52)”三条の湯”です。水を補給するといいかもです。
(14:53)分岐です。左の”お祭”の方へ下ります。
(14:56)橋を渡ります。
(15:13)”青岩谷橋”です。この辺りで山道は終わりです。
(15:14)”お祭・鴨沢方面”へ下っていきます。かなり遠くて、退屈な道でした。
(16:01)”塩沢橋”です。
(16:01ルアンパバーンで見た滝っぽい。
(16:29)”片倉橋”あたりです。
(16:57)国道に出ます。左です。
(16:59)”お祭バス停”です。
(17:00)時刻表です。
10分くらい休憩して、”鴨沢バス停”まで歩きました。
(17:35)”鴨沢バス停”です。
Apple Watch ワークアウトログ
ワークアウト時間 | 7:39:22 |
経過時間 | 7:39:22 |
距離 | 29.81km |
アクティブカロリー | 2247kcal |
合計カロリー | 2754kcal |
上昇した高度 | 1629m |
最低高度 | 557m |
最高高度 | 2009m |
平均ペース | 15’25″/km |
平均心拍数 | 131拍/分 |
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