風に吹かれて、富士を望む旅【金時山(1212m)、明神ヶ岳(1169m)】

目次

プロフィール

神奈川県にある関東百名山の金時山と明神ヶ岳に行きました。最高地点は金時山(1212m)、明神ヶ岳(1169m)、所要時間は約4時間、歩行距離は約14kmです。

〜以下、関東百名山ガイドブックより

<金時山>

神奈川県箱根町と静岡県御殿場市の境にそびえる金時山は、富士山の展望台として人気が高い。金太郎伝説の山としても知られており、金太郎(のちの坂田公時(さかたのきんとき))にちなんだ名所が点在する。

金時山は猪鼻岳(いのはなたけ)の別名もある。これは明神ヶ岳方面から見た金時山の山容が突き出たイノシシの鼻のようであることによる。山の南北両側に登山道があるが、登りながら富士山の眺望を満喫できる乙女峠からの道を辿る。

<明神ヶ岳>

約16万年前からの火山の活動によって形成された箱根外輪山の最高峰である明神ヶ岳。矢倉沢峠(やぐらさわとうげ)から箱根外輪山を時計回りに歩くルートは変化に富み、箱根の山々の眺望を楽しめる快適な縦走路だ。

アクセス

<行き>

電車 箱根登山鉄道 箱根湯本駅

バス 仙石バス停 24分 750円 箱根登山バス小田原営業所

<帰り>

バス 宮城野バス停 14分 540円 箱根登山バス小田原営業所

電車 箱根登山鉄道 箱根湯本駅

ルート

金時神社入口バス停(690m) → 明神ヶ岳分岐 → 金時山(1212m) → 明神ヶ岳分岐 → 明神ヶ岳(1169m) → 明星ヶ岳分岐 → 宮城野バス停

参考までに、動画です。

装備

・ザック35L(THE NORTH FACE)

・ロンT(THE NORTH FACE)

・パンツ(TIGORA) 、ハーフパンツ(アンダーアーマー)

・ウール製の靴下(THE NORTH FACE)

・トレッキングシューズ(MAMMUT)

行動食

・水 1.0L

・チョコ 1袋

・おにぎり 1個

その他の道具

・折りたたみ傘

・モバイルバッテリー(ANKER)

・地図

・コンパス(SUUNTO)

・救急セット

・カメラ(Nikon5600)

・ヘッドライト(Kathmandu)

・ライト

・時計(Apple Watch)

・GoPro8

感想

2020年9月30日に神奈川県にある金時山に行きました。ついでに明神ヶ岳にもいきました。

なんか富士山が見たくなりました。なんでだろう?

以下はタイムラインです。

(8:16)箱根湯本駅です。肌寒い朝でした。

(8:18)バス停です。3番乗り場から8時20分の便に乗りました。たくさん便があるので時間は気にしないでいいと思います。

(8:45)仙石バス停です。バス内の音声案内はミサトさんでした。横断歩道を渡って、まっすぐ進みます。

(9:01)金時ハイキングコース入り口あたりです。右に進みます。

(9:08)金時山登山口です。右の階段を登っていきます。

(9:20)明神ヶ岳分岐です。左の金時山の方へ進みます。

(9:22)左です。

(9:37)分岐です。まっすぐ進みます。

(9:51)金時山山頂です。富士山が綺麗でした。

(9:52)富士山!!今年登りたかったな。。。

明神ヶ岳分岐まで下ります。

(10:17)まっすぐ下ります。

(10:31)明神ヶ岳分岐です。左の矢倉沢峠の方へ進みます。

(10:32)分岐です。右に進みます。

(11:15)火打石山あたりです。

(11:39)途中の長めです。いい景色。

(11:45)分岐です。右側です。

(11:51)富士山。

(11:54)明神ヶ岳です。宮城野へ下っていきます。

(12:09)分岐です。まっすぐ進みます。

(12:26)明星ヶ岳分岐です。右に下ります。

まっすぐは明星ヶ岳方面です。

(12:50)車道を渡ります。

(13:06)登山口です。車道を下っていきます。

(13:11)ガンガン下ります。

(13:17)宮城野バス停です。箱根湯本駅までの便も多いので、時間は気にしなくてもいいと思います。

Apple Watch ワークアウトログ

合計時間 4:09:38

距離 14.00km

アクティブカロリー 1260カロリー

トータルカロリー 1536カロリー

上昇した高度 1023m

最高高度 1214m

最低高度 457m

平均心拍数 128BPM

平均ペース 17’49″

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

趣味で登山を楽しんでいます。特に関東近辺の山に登っています。
登った山の情報や旅行で行った場所の情報などを発信しています。

目次