鎌倉大佛、時を超える静寂の美【鎌倉の大仏】

2020年1月に神奈川県にある鎌倉の大仏を見に行ってきました。

鎌倉アルプスという山?に登ったついでに行きました。

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アクセス

電車 江ノ島電鉄線 長谷駅(はせえき)

入場料 300円です。

パンフレットより

鎌倉大佛の名で親しまれている高徳院(こうどくいん)の本尊、国宝銅造阿弥陀如来坐像は、1252年(建長4年)から10年前後の歳月をかけて造立されたと見られる。制作には、僧浄光(じょうこう)が勧進した浄財が当てられたという。鋳工として丹治久友(たんじひさとも)、大野五郎右衛門(おおのごろううえもん)の名を記す史料もあるが、原型作者も含め、創建に関わる事情の多くは謎に包まれる。尊像を収めていた仏殿は、1334年(建長元年)と1369年(応安2年)に大風で損壊したらしい。15世紀以後、同仏殿が再建された形跡は認められない。

<サイズ>

総高  13.4m(台座を含む)

仏身高 約11.3m

重量  約121t

<ギャラリー>

   

   

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この記事を書いた人

趣味で登山を楽しんでいます。特に関東近辺の山に登っています。
登った山の情報や旅行で行った場所の情報などを発信しています。

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