2019年10月に埼玉県日向市にある関東百名山のひとつの日和田山に行ってきました。最高地点は305m(日和田山)、最大標高差は195m、歩行距離は約8kmです。
〜以下ガイドブックより
マンジュシャゲ(ヒガンバナ)の群生で全国的観光地となった日高市の巾着田。日和田山はその北側にどっしりそびえる低山だ。首都圏のクライマーにとって日和田山は岩登りのゲレンデとして知られてるが、山全体のそこここにチャート質の露岩が多く、手軽にスリルを味わえる。岩登りが好きな子供は、変化に富んだ一日に大喜びするだろう。
アクセス
<往復>
車 圏央道狭山日高ICから県道262号、30号、15号を約20分で日和田山登山口。
(電車の場合)西武池袋線 高麗駅(こうらい)
[map addr=”日和田山登山口”]
ルート(往復)
日和田山登山口 → 鳥居 → 男坂 → 金刀比羅神社 → 日和田山 → 物見山
→登山口です。駐車場は300円でした。
→鳥居です。
→男坂と女坂との分岐です。女坂は緩やかです。
→金刀比羅神社辺りの鳥居です。小学生が歌われさせられてました。
→ 日和田山の山頂です。霧雨でした。
→ 物見山に行く途中のトイレ場。雨宿りするベンチもありました。
→物見山です。展望はありません。
→ 日和田山からの展望です。天気がいいと海も見えるらしい。
装備
・ザック35L(THE NORTH FACE)
・ハット(THE NORTH FACE)
・ウェア(TIGORA)
・パンツ(TIGORA) と ハーフパンツ(ナイキ)
・ウール製の靴下(THE NORTH FACE)
・トレッキングシューズ(LA SPORTIVA)
・レインウエア(Kathmandu)
・ウインドブレーカー(アンダーアーマー)
行動食
・水 1.5L
・おにぎり 2個
・inゼリー 1個
・リッツ 1袋
その他の道具
・折りたたみ傘
・モバイルバッテリー(ANKER)
・地図
・コンパス(SUUNTO)
・救急セット
・カメラ(Nikon5600)
・ヘッドライト(Kathmandu)
・ライト
・小説
・時計(Apple Watch)
感想
プラン1は両神山→国道299号線通行止めで断念。プラン2は二子山→国道299号線通行止めで断念。プラン3は武甲山→登山口付近で土砂崩れのため断念。
結局、プラン4の日和田山に行きました。下調べもろくにせずに登ったのでだいぶ消化不良でした。
山道も特にハイライトもなくハイキングって感じでした。家に帰ってルートを調べたら、春は桜、夏は川が近くにあって水で遊んだり、秋はマンジュシャゲ、冬も低山なため登れるらしく、時期を選んだら楽しい山です。
台風のあとは山に行くもんじゃないですね。
Apple Watch ワークアウトログ
アクティブカロリー 562カロリー
トータルカロリー 760カロリー
距離 8.74km
上昇した高度 486m
合計時間 2:55:24
平均心拍数 90BPM
平均ペース 20’04”/KM