2019年9月に東京都奥多摩町にある日原鍾乳洞に行ってきました。
以下チケット参照
日原鍾乳洞は今から千二百年前の発見と言われ、洞内は摂氏十一℃、夏は極めて涼しく冬は暖かであります。
人跡の通じるところ実に八百米電灯設備も完備され、老人、子供も容易に深勝することが出来る。洞内は、石筍、石柱の発達著しく、金世界、銀世界、特に乳石の乱立は豪壮雄大記念物の豊富さと其の美観の素晴らしさは正に関東第一と激賞され、ここを訪れる深勝者総手の心を奪い恍惚夢現の境に誘う者であります。
幾万年の昔、大自然によって築かれた地下の大宮殿は全く他の追随を許さないものであります。
<アクセス>
電車 JR青海線 奥多摩駅
バス 奥多摩駅 → 東日原バス停 460円 約28分 (西東京バス氷川車庫)
徒歩 東日原バス停から30分くらい歩いた所にあります。
チケット代 800円
[map addr=”日原鍾乳洞”]
<感想>
天気が微妙だったので日原鍾乳洞に行きました。最近雨ばっかりなので天候にあんまり左右されない所ないかと探していたら、”洞窟だ!”って思って行きました。
日原鍾乳洞はいわゆる商業鍾乳洞って感じなところで通路も整備されていて、照明もバッチリで人もたくさんいて、今ひとつでした。1時間くらいで周れます。
洞内は寒いくらいだったので上着を持っていたが方がいいと思います。また、水も滴り落ちてくるのでレインコートとかあるといいかもです。
↑洞内です。
↑洞内です。天井が低いところがありました。
↑結構長い階段があります。濡れて滑りやすいので注意が必要です。