神聖なる山頂、荒島神社で感じる歴史と信仰【荒島岳(1523m)】

2019年5月に福井県大野市にある日本百名山のひとつ荒島岳に行ってきました。標高は1523mで歩行距離は約15mで所要時間は約6時間でした。

<アクセス>

(行き)夜行バス  東京 → 福井駅

電車    福井県 → 勝原駅  JR越美北線(九頭竜線) 840円 約1時間20分

(帰り)電車    下唯野駅 → 福井県 JR越美北線(九頭竜線) 840円 約1時間10分

夜行バス 福井駅 → 東京

<ルート>

勝原駅 → カドハラスキー場跡駐車場 → シャクナゲ平 → 荒島岳 → シャクナゲ平 → 小荒島岳分岐 → 中出 → 下唯野駅

<感想>

5月にしてはとても暑く、水は1L持っていったのですが足りませんでした。中出に水場はありましたがそれまでは水場はありませんでした。

電車の本数が1日3本しかないので、コースプランに悩みました。

         

<コラム>

日本百名山「荒島岳」

荒島岳は、富田地区の南端に位置し、標高1523m、別名大野富士とも、称され、深田久弥氏の日本百名山に選定されています。山頂には荒島神社があり、信仰の山とされてきました。

中出登山口駐車場には水洗トイレのほか、ベンチや足水溶槽が設けられ、疲れを癒すスポットとしても登山者に好評を得ています。

また、登山口には夏場でも枯れることなく湧き出る水郷の清水があります。

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