雨具の必要性を痛感:トレッキング中の思わぬ試練【両神山(1724m)】

2018年8月16日水曜日に両神山に行ってきました。

<アクセス方法>

三峰口駅 → 日向大谷口バス停 400円 約50分

<ルート>

日向大谷口 → 会所 → 白藤の滝分岐 → 清滝小屋 → 両神神社 → 両神山

→ 両神神社 → 清滝小屋 → 白藤の滝分岐 → 会所 → 日向大谷口

約4時間半くらいの道のりでした。

<感想>

何回も沢を渡ったり、林道を歩いたりとトレッキングが好きな私にとってはとてもいい山でした。途中雨が振り、滑ったりして危なかったです。また、山道が狭いく、崖になっているところが多く滑落しないように結構注意して歩きました。

反省は途中土砂降りにあい、雨具を容易にしてなかったのでずぶ濡れになったので雨具も買わなきゃなと思いました。

<両神山のプロフィール>

奥秩父の主要部からやや北に位置し、その特徴的な山容から独立峰のようにも見える山。日本百名山に数えられています。山名の由来はイザナギ、イザナミの二神を祀ってあることから「両神」、あるいは日本武尊が東征の際に、この山を八日間にながら旅を続けたことから「八日見」説などがあります。標高は1723mと決して高くはありませんが、山稜は岩峰が多く鋸歯状に連なっており、その山に食い込む谷は深く多くの滝を秘めています。山頂付近のアカヤシオも開花期の明るい朱色は見事。急峻な岩場を背にした新緑や紅葉が織りなす広葉樹の景色も訪れる登山者を魅了します。一般的な登山道は日向大谷口もしくは白井差口からで、その他八丁尾根や梵天尾根コースは上級向きです。

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