【金山】歴史と眺望の独立峰

2024年12月9日

プロフィール

群馬県にある金山(かなやま)。標高は239m。

〜以下、群馬の山より

金山(新田金山)は群馬県太田(おおた)市金山町にある標高239mの独立峰である。山頂には新田(にった)神社や、日本100名城の一つである金山城址(国の史跡)がある。コースも多様で、ロングコースからショートコースと、体力や歩行時間に応じて選ぶことができる。麓には「子育て呑龍(どんりゅう)」として親しまれている大光院(だいこういん)がある徳川氏の始祖といわれる新田義重を祀る古刹だ。

アクセス

鉄道・バス

往路・復路

東武鉄道伊勢崎線太田駅下車。登山口まで2km、徒歩で約30分。

マイカー情報

北関東自動車道太田桐生ICを降りて車で10分。大光院、親水公園、金龍寺、こどもの国に駐車場があります。

登山適期

一年を通していい感じです。

コース

太田駅　→　受楽寺　→　登山口　→　八王子山(184m)　→　新田神社、金山(239m)　→　こどもの国入口　→　太田駅

装備

・ザック35L(THE NORTH FACE)

・ロンT(THE NORTH FACE),ウインドブレーカー(アンダーアーマー)

・手袋(THE NORTH FACE)

・パンツ(THE NORTH FACE),　アンダーパンツ(CW-X)

・ウール製の靴下(THE NORTH FACE)

・トレッキングシューズ（MERRELL）

・ニット帽(THE NORTH FACE)

行動食

・水　1.0L

・おにぎり　1個

その他の道具

・iphone16 pro

・GoPro13 Black

・地図

・コンパス

・時計(Apple Watch)

感想

2024年12月9日、群馬県の金山（金山城跡）へ足を運びました。日本100名城に数えられる山城で、その歴史的価値から多くの城跡ファンが訪れる人気スポットです。

正直に感想を述べると、登山道は期待していた以上に複雑でした。分岐点が多く、しかも道標が少ないため、初めて訪れる者には少々めんどくさいコースと言えます。地図を常にチェックしながらの山行となりました。

ただ、山頂からは関東平野を一望できる絶景ポイントがあり、その眺めは素晴らしいものでした。まだ残る紅葉も美しく、写真撮影を楽しむ方には格好のロケーションだと感じました。

城跡巡りと山歩きを同時に楽しめる金山。特に城郭史に興味がある方なら、日本100名城の一つとして、訪れる価値は十分にあると思います。ただし、初めて訪れる際は地図をしっかり確認し、余裕を持った行動をお勧めします。

以下はタイムラインです。

(7:51)”太田駅”です。綺麗な駅でした。

”受楽寺”を目指します。

(8:06)”高山神社”です。

”受楽寺”に向かいます。

(8:15)”受楽寺”です。左方向に登っていきます。

(8:26)ベンチがありました。

(8:28)”新水公演あたり”です。車道に戻ります。左です。

(8:31)”登山口”です。山道を登っていきます。

(8:32)右です。”御城橋”へ向かいます。

(8:42)ベンチがありました。

(8:44)分岐です。右です。

(8:47)まっすぐです。

(8:49)右です。

(8:52)”大八王子山”です。

(8:57)左です。

(8:59)”御城橋”です。

(9:04)右です。

(9:08)まっすぐです。

(9:09)右に登っていきます。

(9:10)車道に出ます。右です。

(9:11)”金山城”です。

(9:12)展望です。富士山が見えましたよ。

山頂である”新田神社”へ向かいます。

(9:15)”新田神社”です。多分山頂です。

(9:16)いい紅葉でした。

(9:17)展望です。”こどもの国”へ下ります。

(9:26)左です。

(9:31)分岐です。まっすぐです。

(9:35)まっすぐ上ると”根本山”ですが、祠があるだけなので、行く価値はないと思います。
右に進みます。

(9:42)”こどもの国”です。いい眺めのところがありました。
”太田駅”に帰ります。

(10:47)”太田駅”です。

Apple Watch ワークアウトログ

ワークアウト時間	2:52:47
経過時間	2:52:47
距離	11.54km
アクティブカロリー	696kcal
合計カロリー	887kcal
上昇した高度	403m
最低高度	46m
最高高度	236m
平均ペース	14’58″/km
平均心拍数	105拍/分