【榛名天狗山】榛名外輪山の名残 天狗山で出会う石碑と石像

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プロフィール

群馬県にある榛名天狗山(はるなてんぐやま)。標高は1179m。

〜以下、群馬の山より

榛名山(はるなさん)はおよさ40万年前、激しい噴火を繰り返しながら、標高2000mを超える富士山のようは形の成層火山になった。その後、山頂部が陥没し、カルデラと外輪山が形成された。天狗山は初期の榛名外輪山の名残と言われている。天狗信仰が篤く、行者の修験の山として知られ、数多くの石碑や石像が見られる。また、山麓には用明元(585)年に創建された榛名神社が鎮座し、訪れる人があとを絶たない。

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この記事を書いた人

趣味で登山を楽しんでいます。特に関東近辺の山に登っています。
登った山の情報や旅行で行った場所の情報などを発信しています。

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