【浅間嶺】江戸時代の面影を歩く：夏の浅間嶺と甲州中道の旅 2024 8/26 日本 東京の山 2024年8月26日 目次プロフィール 東京都にある浅間嶺(せんげんれい)。標高は903m。 〜以下、東京都の山より 昔、数馬(かずま)や人里(へんぼり)の里人が馬によって米や塩などの日用品を運び入れた生活道路であった浅間尾根の道。「甲州中道(こうしゅうなかみち)」と呼ばれ、江戸の甲州を結ぶ要路だった。今は関東ふれあいの道の「歴史の道」として親しまれている。 </noscript><iframe data-src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d25913.89111867068!2d139.08169320717136!3d35.72040444474238!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x601939478bb7946f%3A0xa0802ed8f628aaf1!2z5rWF6ZaT5ba6!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1724667673846!5m2!1sja!2sjp" width="600" height="450" style="border:0;" allowfullscreen="" loading="lazy" referrerpolicy="no-referrer-when-downgrade" class="lazyload" > アクセス 鉄道・バス 往路 JR五日市線武蔵五日市駅から西東京バスで浅間尾根登山口へ。 </noscript><iframe data-src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d1922.5783389492594!2d139.05943992960204!3d35.7237767792512!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x601938f3179496c7%3A0xa08dccc18361de31!2z5rWF6ZaT5bC-5qC555m75bGx5Y-j!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1724667786357!5m2!1sja!2sjp" width="600" height="450" style="border:0;" allowfullscreen="" loading="lazy" referrerpolicy="no-referrer-when-downgrade" class="lazyload" > 復路 払沢の滝入口から西東京バスで武蔵五日市駅へ。 </noscript><iframe data-src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d1922.5783389492594!2d139.05943992960204!3d35.7237767792512!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x601938f3179496c7%3A0xa08dccc18361de31!2z5rWF6ZaT5bC-5qC555m75bGx5Y-j!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1724667786357!5m2!1sja!2sjp" width="600" height="450" style="border:0;" allowfullscreen="" loading="lazy" referrerpolicy="no-referrer-when-downgrade" class="lazyload" > マイカー情報 圏央道あきる野ICから都道7・33号で払沢の滝入り口の無料駐車場へ。浅間尾根登山口へはバスかタクシーで移動する。 登山適期 4月中旬から5月初旬、山頂にサクラが咲く頃が特にお勧めです。 新緑や紅葉の頃も適しています。 11月中旬から下旬の紅葉狩りもいいです。 また、冬の陽だまり山行にも格好のコースです。 コース 浅間尾根登山口バス停(617m) → 登山口 → サル石 → 浅間嶺(903m) → 払沢の滝入り口(274m) </noscript><iframe data-src="https://www.yamareco.com/modules/yamareco/include/ymap_iframe.php?did=7179516&graph=1&w=480&h=320&lat=35.726063897754&lon=139.10333454609&minlat=35.719993123879&minlon=139.06295657158&maxlat=35.732134671628&maxlon=139.1437125206" width="482" height="502" scrolling="no" frameborder="0" class="lazyload" > 装備 ・ザック35L(THE NORTH FACE) ・インナーシャツ（CW-X） ・パンツ(THE NORTH FACE), アンダーパンツ(CW-X) ・ウール製の靴下(THE NORTH FACE) ・トレッキングシューズ（MERRELL） 行動食 ・水 1.0L ・おにぎり 1個 その他の道具 ・iphone13 ・GoPro ・地図 ・コンパス ・時計(Apple Watch) 感想 2024年8月26日、東京都にある浅間嶺を訪れました。夏山の魅力と課題を肌で感じる、印象深い山行となりました。 まず率直に言えば、夏の浅間嶺は虫との戦いでした。山道を歩く間中、虫が飛び交い、やや鬱陶しく感じました。夏山を楽しむには、しっかりとした虫対策が必要不可欠だと痛感しました。秋や春のシーズンの方が快適に楽しめるかもしれません。 しかし、そんな苦労も浅間尾根からの景色がいい感じでした。展望地点からは素晴らしい眺めが広がり、都会の喧騒を忘れさせてくれる絶景ポイントがありました。東京とは思えないような自然の雄大さを感じられる瞬間でした。 残念ながら、小岩浅間の標識を見逃してしまいました。山行の計画時にチェックポイントとして意識していなかったのが原因かもしれません。次回は必ず確認したいと思います。 最後に訪れた払沢の滝は、この山行のハイライトの一つでした。マイナスイオンを浴びながら、清々しい空気と美しい景観を楽しむことができました。夏の暑さを忘れさせてくれる、リフレッシュなスポットです。 総じて、浅間嶺は東京近郊にありながら、豊かな自然を満喫できる素晴らしい山でした。虫対策さえしっかりすれば、夏でも十分楽しめる山だと感じました。次は紅葉の季節に再訪したいと思います。皆さんも、ぜひチャレンジしてみてください！ 以下はタイムラインです。 (8:12)”武蔵五日市駅”です。1番乗り場から”都民の森”行きのバスに乗ります。 (9:10)”浅間尾根登山口バス停”です。トイレと駐車場はありました。 ここで身支度を済ませ、”登山口”へ向かいます。 (9:23)左です。車道をしばらく歩きます。 (9:29)”登山口”です。左に登っていきます。 (9:37)左です。 (9:40)一旦車道に出ます。右です。 (9:40)山道に戻ります。左方向です。 (9:46)分岐です。左に登っていきます。まっすぐでもそのうち合流します。 (9:55)まっすぐです。 (10:00)”サル石”です。 (10:06)分岐です。右です。 (10:25)いい感じの展望がありました。 (10:25)こっち側もいい感じでした。 (10:36)分岐です。まっすぐです。 (10:40)また、開けたところがありました。 (10:41)なんか木の色が変わっているところがありました。秋ですかね。 (10:43)右方向に進みました。 (10:49)”浅間嶺”の方へ進んでいきます。 (10:51)なんか祀られれました。 (10:52)まっすぐです。 (10:53)”広場”です。ベンチやらありました。右に進みます。展望台があります。 (10:54)左です。 (10:56)”浅間嶺展望台”です。私はここが山頂だと思ってたのですが、どうやら、一番高いところは別のところにあったみたいです。山頂は気づきませんでした。 (10:56)展望です。ここでおにぎりを食べて、少し休憩しました。 ”払沢の滝”に下っていきます。 (11:07)分岐です。左です。”時坂峠”の方へ下ります。 (11:10)分岐です。右です。 (11:13)開けたところがありました。 (11:15)展望です。 (11:28)”払沢の滝入口”の方です。 (11:30)車道に出ます。 (11:38)左方向です。 (11:41)右に下ります。 山道になります。 (11:43)ガンピかセンノウかです。Google調べ。 (11:45)車道に出ます。右です。所々に”払沢の滝入り口バス停”と標識があるので、それに従っていきます。 (12:04)”払沢の滝入り口バス停”です。１時間に１本は出てました。 (12:17)時間があったので、”払沢の滝”を見てきました。いい水量でした。 Apple Watch ワークアウトログ ワークアウト時間2:42:36経過時間2:42:36距離12.04kmアクティブカロリー765kcal合計カロリー945kcal上昇した高度464m最低高度284m最高高度907m平均ペース13’30″/km平均心拍数117拍/分 🌟 アウトドア愛好者必見！自宅に眠るアイテムを現金に変えよう！ 🌟 ここまで読んでいただき、ありがとうございました。 キャンプ用品専門買取【JUST BUY】 みなさん、キャンプや釣り、山登りなど、アウトドア活動はお好きですか？でも、使わなくなった機材やギア、どうしていますか？ 私たちの生活スタイルや趣味は変わるもの。一度や二度しか使わなかったテントや、使い古された釣り具、山登りデビューしたけれどもう使わなくなった登山用品など、そんなアイテムをお持ちではありませんか？ ここで素晴らしいニュースをお届けします。宅配買取サービス「アウトドア・キャッシュ！」が、あなたの使わなくなったアウトドア用品を高価買取します！ 🔍 どんなアイテムが対象？ 1〜2回しか使っていないキャンプ用品 古くなった釣り具 使わなくなった登山用品 新しいギアに買い替える時の古いアウトドア用品 🌍 海外でも人気！キャンプブームを活かせ！ 現在、日本だけでなく世界中でキャンプブームが加熱中。当社は海外販売ルートも持っているため、中古品でも高価買取が可能です。 🏡 簡単・便利・安心！自宅で完結する宅配買取 自宅に居ながら手軽に買取申込み： 会う必要はありません。オンラインで簡単に申し込めます。 梱包キットを使用： 売りたい物を梱包キットに入れて、郵便局に集荷依頼するだけ。 迅速な査定と入金： 商品が届いたら、査定額をメールでお知らせ。了承すればすぐに入金します。 🌟 まとめ 「アウトドア・キャッシュ！」は、あなたの使わなくなったアウトドア用品を現金に変える、簡単で便利なサービスです。今すぐチェックして、アウトドアギアをお金に換えましょう！ キャンプ用品専門買取【JUST BUY】 日本 東京の山 この記事が気に入ったら いいね または フォローしてね！ Follow @morishuhei Follow Me よかったらシェアしてね！ URLをコピーしました！ URLをコピーしました！ 【雲取山】3県の魅力が詰まった雲取山：初めての挑戦にぴったりのおすすめルート紹介 【陣馬山】東京都と神奈川の境界に立つ陣馬山 - 初心者にもおすすめの低山ハイク この記事を書いた人 mori 趣味で登山を楽しんでいます。特に関東近辺の山に登っています。 登った山の情報や旅行で行った場所の情報などを発信しています。 関連記事 【高尾山】都心から1時間、秋色に染まる山歩き 2024年11月25日 【吾妻山】桐生市民の憩いの場、吾妻山散策記 2024年11月19日 【八王子城山】前田利家が認めた名城 八王子城山トレッキング 2024年11月12日 【榛名天狗山】榛名外輪山の名残 天狗山で出会う石碑と石像 2024年11月6日 【掃部ヶ岳・杏ヶ岳】掃部ヶ岳から望む榛名湖と榛名富士 外輪山の絶景 2024年10月22日 【長七郎山・地蔵岳】赤城連山第三の高峰を征く旅 2024年10月15日 【荒山・鍋割山】”老若男女に愛される山：特徴的な山容と絶景の魅力” 2024年10月4日 【神成山】アクセス抜群の富岡アルプス：神成山で気軽に楽しむ絶景散策 2024年9月25日
