緑深き奥駈道、時を超えた旅【大峰山(1915m)】

プロフィール

奈良県天川村と上北山村の境にある日本百名山の大峰山に行きました。最高地点は1915m(八経ヶ岳)、所要時間は約6時間、歩行距離は約10km、最大標高差は821mです。

〜以下、日本百名山ガイドブックより

紀伊半島を貫く神々の山稜・大峰山脈をたどる縦走路は、奥駈道(おくがけみち)と呼ばれています。1300年の歴史を持つ山岳古道で、2004年に世界遺産に登録されました。山系を代表する八経ヶ岳は近畿の最高峰であり、マイカーを利用すれば日帰りで往復も可能です。初夏にはシロヤシオやオオヤマレンゲを見る楽しみもあります。

アクセス

<往復>

車 奈良駅 → 行者還トンネル西口駐車場(30台) 2時間30分くらい(一般道) 1000円

国道309号線を使って、行者還トンネル西口駐車場まで運転しました。

ルート(ピストン)

行者還トンネル西口駐車場 → 奥駈道出合 → 聖宝ノ宿跡 → 弥山小屋 → 弥生 → 弥生小屋 → 八経ヶ岳(1915m)

動画になります。参考までに。

装備

・ザック35L(THE NORTH FACE)

・ロンT(TIGORA)

・パンツ(TIGORA) 、ハーフパンツ(アンダーアーマー)

・ウール製の靴下(THE NORTH FACE)

・トレッキングシューズ(MAMMUT)

行動食

・水 2.0L

・inゼリー

・プリッツ

その他の道具

・折りたたみ傘

・モバイルバッテリー(ANKER)

・地図

・コンパス(SUUNTO)

・救急セット

・カメラ(Nikon5600)

・ヘッドライト(Kathmandu)

・ライト

・時計(Apple Watch)

・GoPro8

感想

2020年8月26日に奈良県にある大峰山に行きました。

奈良駅でレンタカーを借りて、登山口へ行きます。登山口まではとても狭くて長い車道を運転しました。落石も多いみたいで、石が所々転がってました。

なんとか登山口につき、管理人のような人に駐車場代を1000円払います。こんなところまで、毎日来てるのかと感心しました。

予報では午後から雨ということだったので、足早に登りました。

山道は少しわかりにくい所があり、ピンクの道しるべを頼りに進みます。急な坂も結構あり、昨日の白山の疲れも合間ってヘトヘトでした。

結局、山頂もガスってました。残念。。

以下はタイムラインです。

(7:36)奈良駅です。トヨタレンタカーまで歩きます。8時から運転開始です。

(10:28)行者還トンネル西口駐車場です。2時間半くらいで着くました。私が運転に慣れてないのもありますが奈良の道はわかりづらいです。ここまでの道もクネクネで狭い道を使うので、だいぶ疲れました。あと、酔いました。管理人さんがいるので1000円渡します。

(10:28)登山口です。上っていきます。

(11:06)右の弥生の方へ進みます。

(11:20)弁天の森です。

(11:29)弥生へ。

(11:40)聖宝ノ宿跡付近です。ここから、急坂になります。

(12:10)弥生小屋で中は入りませんでしたが、綺麗そうな小屋です。いつか泊まりたいな。

(12:11)広場です。まっすぐ行くと弥生です。左は八経ヶ岳です。

(12:12)鳥居です。

(12:13)天河奥宮です。弥生という印は見つけられませんでした。どっかにあるのかな??弥生小屋に戻ります。

(12:19)今度は八経ヶ岳を目指します。

(12:41)八経ヶ岳です。ガス。゚(゚´Д`゚)゚。帰ります。

(12:57)こっちの方は晴れでした。

(13:04)弥生小屋です。登山口に戻ります。

(14:02)行者還トンネル西口駐車場の方へ帰ります。

(14:37)行者還トンネル西口登山口です。ここから、大台ケ原にいきました。

Apple Watch ワークアウトログ

合計時間 4:09:09

距離 13.19km

アクティブカロリー 1240カロリー

トータルカロリー 1516カロリー

上昇した高度 1066m

最高高度 1913m

最低高度 1122m

平均心拍数 125BPM

平均ペース 18’53″

最新情報をチェックしよう!