氷の世界への一歩、冬の冒険【氷瀑】【戦場ヶ原と庵滝】

2020年2月に氷瀑に憧れて日光あたりにある庵滝(いおりたき)に行ってきました。

目次

アクセス

*ICカード使えます。

<往復>

電車 東武日光線 東武日光駅

バス バス(関越交通バス) 東武日光駅 → 赤沼バス停 約1時間 往復 2650円

ルート

赤沼バス停 → 戦場ヶ原入口 → 戦場ヶ原展望台 → 小田代ヶ原 → 弓張峠 → 庵滝(いおりたき)

動画は戦場ヶ原入口から弓張峠までです。

この動画は弓張峠の庵滝の入口から庵滝までです。

装備

・ザック35L(THE NORTH FACE)

・ニット帽(STUSSY) と ネックウォーマー(無印)

・ロンT(THE NORTH FACE) と ヒートテック(ユニクロ) と ダウンジャケット(ユニクロ)

・パンツ(TIGORA) と ヒートテック(ユニクロ) と ズボン(THE NORTH FACE)

・手袋(THE NORTH FACE)

・トレッキングポール(LEKI)

・ウール製の靴下(THE NORTH FACE) 2重履き

・トレッキングシューズ(LA SPORTIVA) と アイゼン(GRIVEL)

行動食

・水 1L

・おにぎり 1個

・チョコ

その他の道具

・モバイルバッテリー(ANKER)

・コンパス(SUUNTO)

・救急セット

・カメラ(Nikon5600)

・ヘッドライト(Kathmandu)

・ライト

・本

・時計(Apple Watch)

・GoPro8

感想

2020年2月11日に戦場ヶ原と庵滝に行きました。

氷瀑に行きたくて探していたら、庵滝という滝を見つけて、さらに前々から行きたかった戦場ヶ原辺りにあると知り行って見ました。

私は前日に”戦場ヶ原”と”弓張峠”と”庵滝”いう場所だけ覚えていったのですが、実際行ってみると”戦場ヶ原”や”弓張峠”、”庵滝”いう標識がなく、随時、スマホとにらめっこでした。

初アイゼン、初氷点下でトレッキング。しかも新しい履き慣れてないシューズということで少し緊張してました。

アイゼンについては途中何回か外れて、履き直したり、歩き方がわからなかったりとまだまだ練習しないとです。

氷点下については風がなかったので、わかりませんが今日くらいの装備でいいかなと思います。でも、活動中は少し暑いくらいなのですが、止まると途端に寒くなり、手がたちまちかじかんでしまったのでどうしたらいいのか考えないとです。

シューズに関してはいつもローカットを使っているのでハイカットは歩きにくいという感想です。やっぱりローカットが好き。

あと、トレッキングポールも持っていったのですが、私にとっては手がふさがれることにストレスを感じるので使いませんでした。

以下はタイムラインです。

(8:25)東武日光駅です。雪はありませんでした。8時45分の”湯川温泉行き”のバスに乗りました。

(9:50)赤沼バス停です。雪で路面も凍ってました。

(9:52)入口です。ベンチとトイレが近くにあったのでそこでアイゼンをつけました。私は12本アイゼンでしたが、チェーンスパイクの方が多かった気がします。”小田代ヶ原”という標識に沿って歩きました。

(10:27)戦場ヶ原展望台、分岐です。2分くらい歩くと展望台?があります。

(10:28)展望台です。こんな感じです。

(10:38)小田代ヶ原入口です。小田代ヶ原は少し歩いて、すぐに車道に出て弓張峠に向かいます。*”弓張峠”という標識はないですのでご注意を。

(10:46)男体山など見れます。まだまだ車道を歩きます。

(11:00)まだまだ歩きます。ここから5分くらい歩くと右の方に”庵滝”の入口があります。*ここも”庵滝”という標識はありませんが無数の足跡と黄色とピンクの旗が木に巻いてあります。

(11:06)ここです。”庵滝”入口です。ここから1時間くらい雪道を歩きます。足跡があるのでこのくらいの時間(11時くらい)は誰かしら行ってるので迷うことはないと思いますが、早朝とかに行こうとしてる方はご注意を。

(11:59)庵滝です。いい景色でした。今年は暖冬なのでこのくらいでしたが通年はもっと凍ってるらしいです。人は多かったです。

あとは来た道を折り返します。

(13:48)赤沼バス停です。1時間に2本くらい”日光駅”行きのバスが来る感じです。

Apple Watch ワークアウトログ

アクティブカロリー 661カロリー

トータルカロリー 912カロリー

距離 13.02km

最高高度 1690m

最低高度 1392m

上昇した高度 378m

合計時間 3:46:41

平均心拍数 116BPM

平均ペース 17’24″

気温 −4℃

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この記事を書いた人

趣味で登山を楽しんでいます。特に関東近辺の山に登っています。
登った山の情報や旅行で行った場所の情報などを発信しています。

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