小京都の背後、歴史の小高い山【仙元山(299m)】

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プロフィール

埼玉県にある仙元山(せんげんやま)。最高地点は仙元山(299m)です。

〜以下、埼玉県の山より

ユネスコの無形文化遺産登録で細川紙が注目を浴びた埼玉県小川町。仙元山はその背後に小さく高まる山だ。歴史と展望、そして子供たちの歓声が響く公園と、様々な要素がぎっしり詰まっている。

小川町周辺では8世紀ごろから和紙生産が始まり、江戸時代に紀州発祥の丈夫で実用的な細川紙が流入した。紙の大量消費地である江戸に近く、付近にも慈光寺(じこうじ)など寺社が多いため、和紙の一大産地として発展。そのためか、酒、織物、建具、和食などの文化も成熟し、「武蔵の小京都」と呼ばれる。

アクセス

<マイカー情報>

関越自動車道嵐山小川ICから約10分の道の駅「おがわまち」に駐車し、起終点とする。駐車場96台。埼玉伝統工芸館は同施設内にある。

<公共機関>

東武東上線・JR八高線 小川町駅

登山適期

通年可能です。展示休憩所、西光寺付近のカタクリ群落、西光寺の枝垂れ桜などがみられる4月上旬がベストです。

ルート

小川町駅 → 登山口 → 仙元山(299m) → 小川町駅

以下は動画になります。参考になれば幸いです。

装備

・ザック35L(THE NORTH FACE)

・Tシャツ(THE NORTH FACE)、インナーシャツ(CW-X)

・ハーフパンツ(アンダーアーマー), アンダーパンツ(CW-X)

・ウール製の靴下(THE NORTH FACE)

・トレッキングシューズ(MAMMUT)

行動食

・水 1.0L

・チョコ 1袋

その他の道具

・折りたたみ傘

・地図

・時計(Apple Watch)

感想

2021年6月21日に埼玉県小川町にある仙元山に行きました。

私はピークだけを目的に登りましたが、円城寺や青山城遺跡、埼玉伝統工芸会館などもあるので歴史などに興味がある方は登山後、寄り道するのも楽しいかと思います。

以下はタイムラインです。

(10:59)”小川町駅”です。”円城寺(えんじょうじ)”を目指します。

(11:09)槻川(つきかわ)です。

(11:13)左に進むとハイキングコースとなります。

(11:16)”円城寺”です。

(11:17)右に入って行きます。道標があるのでそれに従います。

(11:12)左です。

(11:21)渡ります。

(11:22)左です。

(11:24)まっすぐです。

線路は渡りません。

(11:26)左です。

(11:27)右の小道に入って行きます。

(11:29)紫陽花です。いい色!

(11:32)”登山口”になります。上っていきます。

(11:36)分岐です。私は左に進みましたが、

右に進んでもそのうち合流します。

(11:38)合流しました。左です。

(11:40)左に曲がります。

(11:48)左に上っていきます。

右は”青山城跡”です。

(11:55)山頂です。ここから、”百庚申(ひゃくこうしん)”に向かいました。

(11:59)左です。

(12:06)左に進んで”百庚申”です。

まっすぐは下里八宮神社になります。

(12:10)”百庚申”です。こんな石が多数あります。

(12:10)右に下ります。

(12:12)右です。

(12:21)まっすぐです。

右は上ってきた道だったので違う山道も歩きたいと思いまっすぐ進みました。

(12:28)登山道終わりです。

(12:29)右に進みます。

(12:31)まっすぐ藪を進みます。

左に行けそうだったのですが、人の家でした。

(12:33)車道に出ました。左に曲がり、”小川町駅”に戻ります。

(12:54)戻ってきました。”小川町駅”です。

Apple Watch ワークアウトログ

合計時間 1:49:29

距離 6.83km

アクティブカロリー 416カロリー

トータルカロリー 537カロリー

上昇した高度 214m

最高高度 307m

最低高度 85m

平均心拍数 104BPM

平均ペース 16’01″km

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この記事を書いた人

趣味で登山を楽しんでいます。特に関東近辺の山に登っています。
登った山の情報や旅行で行った場所の情報などを発信しています。

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