プロフィール
群馬県にある妙義山(相馬岳)、標高は1104m。
〜以下、関東百名山より
奇岩が密集する妙義山は、中木川(なかぎかわ)を挟んで表妙義と裏妙義に分かれる。縦走路は裏妙義より表妙義の方が困難だ。表妙義の最高峰は相馬岳で、白雲山(はくうんやま)から金銅山(こんどうやま)への縦走時登頂されることが多い。しかし縦走は極めて危険度が高く、時間もかかる。
アクセス
鉄道
往路・復路
JR信越線松井田駅
マイカー情報
上越自動車道松井田妙義ICより市営駐車場まで約5分。
登山適期
4月上旬から5月中旬、
10月中旬から12月上旬。
新緑の春はミョウギイワザクラが険悪な岩稜に可憐で、秋は燃える紅葉が岩壁を彩る。
コース
松井田駅 → 妙義神社 → 大ノ字 → 辻 → 相馬岳 → 堀切 → 鷹戻し → 中之岳 → 第四石門 → 第二見晴 → 第一見晴 → 妙義神社 → 松井田駅
装備
・ザック35L(THE NORTH FACE)
・ロンT(THE NORTH FACE),ウインドブレーカー(アンダーアーマー)
・手袋(THE NORTH FACE)
・パンツ(THE NORTH FACE), アンダーパンツ(CW-X)
・ウール製の靴下(THE NORTH FACE)
・トレッキングシューズ(MERRELL)
・ニット帽(THE NORTH FACE)
行動食
・水 0.5L
・おにぎり 1個
その他の道具
・iphone16 pro
・GoPro13 Black
・地図
・コンパス
・時計(Apple Watch)
感想
2025年1月14日、表妙義山に挑戦してきました。松井田駅からのアプローチは予想以上に長く、本格的な山行の始まりを予感させます。
この山の特徴は、なんといっても岩場の連続。特に奥の院周辺の鎖場は本格的で、かなりの緊張感を強いられます。上級者向けコースだけあって、アップダウンが激しく、特に2ルンゲと呼ばれる区間は、その険しさに身が引き締まる思いでした。
山行の後半になると、腕力と握力が大きく要求されます。鎖場や岩場が続くため、体力の消耗も想像以上。経験の少ない方には、正直お勧めできないコースかもしれません。
ただ、その分だけ景色は格別です。岩峰が連なる中、あちこちに素晴らしい展望ポイントがあります。岩場の緊張感と、そこから見える絶景との対比が、表妙義山の魅力なのかもしれません。
この山は間違いなく上級者向け。鎖場での経験が豊富で、体力に自信のある方でないと、安全な山行は難しいでしょう。チャレンジする際は、自身の技術と体力を正直に見極めることをお勧めします。
以下はタイムラインです。
(7:34)”松井田駅”です。トイレはありました。コンビニは近くにはなかったです。
”妙義神社”に向かいます。結構遠いです。
(8:20)右です。”妙義神社”があります。
(8:27)”妙義神社”です。右に進みます。
(8:32)”登山口”です。まず、”大ノ字”に登っていきます。
(8:46)鎖場がありました。
(8:52)長めの鎖場ありました。
(8:54)分岐です。左の”大ノ字”にいきました。
(8:55)鎖場を登っていきます。
(8:57)”大ノ字”です。
(8:58)展望です。
(8:58)展望です。(8:54)分岐まで戻ります。
(9:00)戻って来ました。まっすぐ進んで、”辻”に向かいます。
(9:06)”辻”です。どんどん登っていきます。ここから上級コースになります。気をつけて登ってください。
(9:13)”奥の院”あたりです。階段を登ると”奥の院”があります。
右側に鎖場があるので、それを登っていきます。ここの鎖場がきついなら、これ以上進まない方がいいと思います。
(9:18)鎖場です。
(9:23)”見晴”です。
(9:24)展望です。
(9:24)展望です。折り返して、”相馬岳”に向かいます。
(9:27)”ビビリ岩”です。怖かったです。
(9:35)”背ビレ岩”です。
(9:38)”大のぞき”です。長い鎖場を下ります。
(10:04)展望スポットがありました。
(10:05)まっすぐ進みます。展望があります。右方向は”相馬岳”です。
(10:06)展望です。(10:05)に戻って、”相馬岳”に向かいます。
(10:11)分岐です。まっすぐ進みます。
左に下ると(13:41)のところにつきますので、身体と相談して、下るかどうか決めるといいと思います。
(10:21)”相馬岳”です。まっすぐ進んで、”金剛山”の方へ向かいます。
(10:21)展望です。
(10:37)分岐です。まっすぐ進みます。
(10:42)長い鎖場ありました。
(10:47)不明瞭なところがありました。左に曲がって下っていきます。
(10:56)ここも不明瞭でした。左方向です。右じゃないですよ。
(11:09)展望です。
(11:10)展望がありました。
(11:18)”押切”です。分岐になります。まっすぐ進みます。
(11:20)鎖場です。
(11:28)分岐です。まっすぐ進みます。まっすぐ進むと”鷹戻し”があります。
(11:41)ハシゴを登るとここに着きます。ここから大変なので、気をつけてください。
(11:41)こんな鎖場を登っていきます。結構長い鎖場です。
(11:50)右に下って”中之岳””金剛岳”の方へ進みます。
(11:57)”第二ルンゼ”です。鎖場を下ります。長い鎖場です。足場をきちんと確保して慎重に下ってください。まっすぐ進むと展望が広がっています。
(11:58)展望です。
(11:58)展望です。
”第二ルンゼ”を下っていきます。
(12:08)右方向に進みました。左には鎖場がありますが、どこに繋がっているかわかりません。
(12:14)展望です。
(12:14)展望です。
(12:25)”中之岳”です。
(12:31)ここ左に下っていきます。もう難所はないです。
(12:43)分岐です。左です。”妙義神社”に戻っていきます。
(12:48)”第四石門”です。
(12:50)左です。
(12:56)”妙義神社”に向かいます。
(13:09)どんどん進みます。
(13:11)”妙義神社”の方です。
(13:20)この道も登ったり下ったりです。
(13:41)分岐です。まっすぐです。
(13:48)分岐です。左に下っていきます。まっすぐ行くと”第二見晴”があります。
(13:59)左に進みます。右に行くと”第一見晴”です。
(14:01)展望です。”妙義神社”に向かっていきます。
(14:02)分岐です。”妙義神社”の方です。
(14:09)戻っていきました。”妙義神社”です。”松井田駅”へ戻ります。
(15:28)”松井田駅”です。
Apple Watch ワークアウトログ
ワークアウト時間 | 5:05:46 |
経過時間 | 5:05:46 |
距離 | 14.12km |
アクティブカロリー | 1386kcal |
合計カロリー | 1725kcal |
上昇した高度 | 1623m |
最低高度 | 435m |
最高高度 | 1104m |
平均ペース | 21’39″/km |
平均心拍数 | 140拍/分 |
*途中でアップルウォッチの電源が切れたので参考値になります。松井田駅から第四石門あたりまでです。
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